~そのまんまで いいよ & ゆっくりしいや~

だありんはNOW回復中!の若年性アルツハイマー病。失行 失認識 失語からの復活どこまで行けるかやってみなけりゃわからない

人は痛い目見ないと学習しないというのは本当だったんだ!  

2020年06月16日 | 若年性アルツハイマー病


ポスト1000日の日々
まったりと過ごしています。

気になって読み返し始めた本が
2冊目のここまで来ました

ん?
なんだと?
ここ1年の間、必死で勉強して実践してきたことが
あちこちに書かれてる
2年前に出会ってたはずなのに
それは記憶にない

わかってないって怖いよ~

2年前のMUSICAよ、キミは大バカ者だ!
いや、ちょっと待て
お取り寄せして1回は読んだのでそこはえらかったとしようか
実は1回じゃなかったんだけどな
って、もっとバカじゃん

情報は生き物で
時事刻々と変わるというけれど
紙の本のありがたさはここにある

「なんか書いてあった気がするな???」ともう一度開く

経験した後にもう一度見ると
同じ文字でも意味が違って見える
アップデートしたければその項目を検索すればいい
最新の論文にアクセスできる
さらに読むべき本(将来もう一度ガーンと殴ってくれるだろうモノ)に出会える

また調べることが増えた
世界の果てまで追い詰められてたわけじゃなく
袋小路に迷い込んでただけ
途中まで引き返して道を選び直せばまだ進めそうだ

もうあかん、という状態から結局もちなおしただありん

できるだけオニにならず
持続モードでやっていきましょう

しかし、報道されてる最先端って何なんだ?
この疑問は消えない

連弾バトル2本勝負:アルツハイマー病当事者VS介護者(梅雨の晴れ間)