~そのまんまで いいよ & ゆっくりしいや~

だありんはNOW回復中!の若年性アルツハイマー病。失行 失認識 失語からの復活どこまで行けるかやってみなけりゃわからない

議題は「ポストセカンドバーストのケアについてのイメージを共有する」

2022年09月12日 | 若年性アルツハイマー病


ケアマネさまにお願いして
介護チームの皆様に集合をかけていただきました
いわば担当者会議

議題は「ポストセカンドバーストのケアについてのイメージを共有する」

メチレーションケアの成果あって始まった
身体に沈着していた毒性物質の大量噴出
まったく終わる気配なく
だありんの身体を副反応が傷めつづけて
そろそろ1年になるかという...

大量噴出は2回目

1回目は2年ばかり前に苦しいながらも無事に通り過ぎて
だありんにひとときの回復を連れてきて

今回のはそのあとにおとずれた毒性物質大量噴出
つまりセカンドバースト

そんなわけで
要介護5ライフとなっての半年間は
まるまるセカンドバーストの真っただ中なので
なんと言いますか
ケアスタッフの皆様がそれぞれの場面で
アルツハイマー病というには何ともおかしなだありんの様子を
それぞれの距離感で体験してくださってる状態になってきて

ここらでイッキたねあかしをして
セカンドバーストの行方を
チームとして支え見守る体制作りのお願いするチャンスよねと
無理を言って時間を作ってもらった次第

資料作って
おしゃべりの練習もして
時間もはかって

超うまくいきました

それぞれの専門目線からの質問や状況に合う提案や
ガッテン引き受けたとの反応がもらえて
バンザイです

もう一人で悶々としなくてもいい
これまでよくがんばったぞ、あ・た・し!

今回ちゃんと説明するために
6年のあいだ続けてきた対策と成果と目標と
徹底的な見直し作業をして
3型アルツハイマー病がどれほど凶悪な病なのかを
あらためて確認することにもなってしまって
ゲッソリしてしまったりもして

パソコン操作や動画づくりや
あれやこれや
いっぱいエネルギーいりました

解毒負けしそうになるたびに
緊急排泄対策をして
まったくもってほうほうのていで
いったいいつまで続くのやら

この大量噴出が終わるとき
治癒へのみちが開けるのか
それとも
解毒のダメージに打ちのめされて
修復不能な状態になってしまっているのか

どっちに転ぶかまったくわからない
そういった内情を理解した専門的な目と頼れる手が
今後のセカンドバースト進行を支えてくれるのは心強い限りです

さらにセカンドバーストが過ぎたときに
回復の喜びを分かち合う未来になるとすごく嬉しいのですがね