たぶん、ふつーの写真日記

メインは仕事(農業)

ペンシルロケット

2005年08月19日 22時27分32秒 | Weblog
ミサイルですか?

元々の実験は「拳銃メーカーの実験場で行われた」



兵器開発の一環かあ?



まあ、日本のロケットって今も1段ロケットでしたっけ?
ちがうのかな?




雷って何ボルト?

2005年08月19日 21時11分06秒 | Weblog
つい今しがた・・・「 たけしの緊急警告SP絶対やってはいけない」で
雷は「およそ2億ボルト」と言ってました。
はて?そんなにあったかな?と言うわけであちこち検索してみました。

子供電話相談室みたいなところ。

Q.人間は何ボルトで感電してしまうのですか? (小5・おんな)

A.人間の体というのは、5年生だと80パーセントぐらい、年をとった人でちょっと乾燥した人でも70パーセント、赤ちゃんだと90パーセント、水で出来ています。その水はただの水ではなくて「電解質(でんかいしつ)」といって、食塩やマグネシウムなど、いわゆる電気がとおりやすいもので出来ているの。だから人間の体は、どんなに少しの電流でも電気を通すんですよ。ただ、どのような支障があるかというと、その電気の量が1ボルトや2ボルトぐらいなら問題はありません。ジャンパーを脱ぐとき、静電気でバチバチってなっても死んじゃったりしないよね。でもこれが100ボルト200ボルトとなると大変なことです。触ったときに反射神経でパッと離してしまえばそんなに問題はないんだけど、そのままずっとさわっていたりすると、やけどをして感電死する場合があるの。じゃあ今度は雷の場合ね。雷は、人間の頭の高さあたりが400ボルトぐらい。地上に着くと0ボルトです。ひざ下あたりで20ボルトぐらいかな。電気が体を通り過ぎるとき、右肩から入って右足に抜けるという状態なら、もちろんやけどはするけど、あとで再生できるし、命にかかわるようなことはありません。でも右肩から入って左腰へ抜けるというような、心臓を通過するという抜け方だと、これは感電死という状態になってしまうこともあります。私たちはよく山で雷に打たれるんですよ。それは、私たちが行っている山は岩山で鉄分も含んでいて雷を引っ張りやすいということもいえるんだけどね。なかには左腕のひじの上から雷が通って、手の甲から抜けたりする人もいるんです。その跡を見ると、雷が入ってきたところが十字のマークになっていて、抜けたところはヘビがニョロニョロしたように血管が浮き出ているの。これを「メデューサの頭」とよぶんですけど、そうなっても大量の電気が心臓を通ったり、肺に穴があいたりしなければ、さほど問題はないんです。とにかく、電流の量も関係があるけど、それよりも電気がどのように体のなかを通っていくかによって大変なことになる場合もある、ということを覚えておいてください。基本的に人間の体というのは、常に電気を帯びるようになっているわけだからあまり心配はしなくていいんだけど、でも当然ながら危険なものには触ったり近づいたりしないことですよ。
登山家・医学博士・今井 通子 先生

うーむ?落雷時には400ボルトになってるってことかな?

雷というのはいうまでもなく,雲と雲との間,雲と地表との間に生ずる放電現象である。「小学校の時の林間学校に行ったとき裏の樹齢2‐3百年の木が被雷して,真っ二つに割れたのを見ました」と語るのは○○さんだが,この手の経験をした人は多いだろう。一説によると,「雷の一回の電撃によるエネルギーの放出は100万ボルトの電圧で,1万‐10万アンペアの電流として計測されている」という。破壊力も凄まじいだろう。

君の瞳は・・・ごほごほ・・・・。
こちらも、ずいぶん違いますね。


雷ってどのくらいの電圧かというと、約100メガボルト。もちろん、湿度やその他の条件によって違うけど・・・。100メガといわれても、ピンとこないでしょう。
ゼロを並べると、100,000,000ボルト(1億ボルト)となる。
ちなみに5千万ボルト
を超えると発雷し始めます。

他のものをまとめました。
5千万くらいで雷が発生し、最大級で2億ボルトに達する。
落雷が人間にあった場合、頭頂部で400ボルト(木など高い物では100万ボルト)、
地上に抜けると0になる
・・・・でいいのかな?(汗)


・・・何がなにやら判らなくなりましたがな・・・・orz

おしえて!えらいひと!!





さらに調べていくと「10億ボルト(雲の中での話)」まで出てきました。

・・・・・・・10億ボルト>>>>>>>>>400ボルトで頭頂部へ到達?

また、落雷は上から下だけでない事の説明もありました。

 「最初、雷雲の中で、水蒸気や氷の粒が、擦れあって大量の静電気が発生します。

その静電気が地表に向かって落ちてきます。すると、地上の電位が上がるので、今度は地上から雲に向かって放電がはじまります。

通常このサイクルを数回繰り返して、雷は終了します。

これが、コンマ何秒の間に行われるので人間の目では感知する事ができないでのです。

あくまでも自然の雷の場合ですが。」