神奈川県平塚市のスーパー「西友平塚店」で小学3年の男児(9)が
エスカレーターの手すりと事故防止用のアクリル板(保護板)との間に首を挟まれ重体となった事故で、
保護板の長さが国の基準を満たしていないことが17日、平塚市の調査で分かった。
同市では建築基準法に抵触する疑いがあるとみて、
同日午後、現場で詳しい調査を行い、西友に改善を指導する方針。
旧建設省の告示では、保護板の下部を手すりより20センチ以上、下に延ばすよう定めているが、
現場の保護板の下端は、手すりから約4センチしかなかった。
板の端に取り付けられたポール(直径約5センチ)は、手すりから20センチ以上あったが、
国土交通省では「一部分だけではなく、板全体が20センチ以上、下がっている必要がある」としている
*************************

↑
そもそも、エスカレーターの設置の仕方自体に問題があるんじゃないだろうか?
なるべく売り場等が見えるように、購買意欲をそそるように、景色がよく見えるように
などいろいろ理由があるんだろうが。

↑
こういう風に、壁でがっちり両脇を固めるか壁や天井から何メートルも離れている
タイプにするか・・・・。
同じスーパーやショッピングモールでも、階段だと下の絵のようになってるんだから
見栄えか、整備の問題?
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いろいろ思うこと。
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エスカレーターの手すりと事故防止用のアクリル板(保護板)との間に首を挟まれ重体となった事故で、
保護板の長さが国の基準を満たしていないことが17日、平塚市の調査で分かった。
同市では建築基準法に抵触する疑いがあるとみて、
同日午後、現場で詳しい調査を行い、西友に改善を指導する方針。
旧建設省の告示では、保護板の下部を手すりより20センチ以上、下に延ばすよう定めているが、
現場の保護板の下端は、手すりから約4センチしかなかった。
板の端に取り付けられたポール(直径約5センチ)は、手すりから20センチ以上あったが、
国土交通省では「一部分だけではなく、板全体が20センチ以上、下がっている必要がある」としている
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そもそも、エスカレーターの設置の仕方自体に問題があるんじゃないだろうか?
なるべく売り場等が見えるように、購買意欲をそそるように、景色がよく見えるように
などいろいろ理由があるんだろうが。

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こういう風に、壁でがっちり両脇を固めるか壁や天井から何メートルも離れている
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同じスーパーやショッピングモールでも、階段だと下の絵のようになってるんだから
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