「今年、自分の周りで流行っていた言葉を教えてください」と聞いたところ、以下のような結果になった。
1位: 昼顔妻
2位: ありのままの
3位: 西島ロス
4位: 卒婚
5位: こじらせ女子
6位: 妊活
7位: マウンティング
8位: ソロ活
9位: プロ彼女
10位: 妊婦様
1位には、フジテレビで7月17日から9月25日まで放送されたドラマ
『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』から「昼顔妻」がランクイン。
不倫をテーマにしたストーリーで、ドラマ終了後には「GIRL’S TALK」
掲示板内で賛成派と反対派が激しく議論していたという。
また、11月19日に長年独身を貫いてきた俳優の西島秀俊さん(43歳)が一般女性と結婚を発表。
女性ファンたちのショックを表した言葉として「西島ロス」が3位に。また、西島秀俊さんが雑誌
「女性自身」(光文社)の中で明かした非常にハードルの高い「結婚相手に求める7箇条」が話題になると、
その高い条件を難なくクリアし、芸能人と結婚する一般女性を差す「プロ彼女」という言葉が広がり9位に
ランクインした。
また、4位「卒婚」は、2014年に23年の結婚生活にピリオドを打った布川敏和さんとつちやかおりさんや、
アメリカ人のジェームス氏と武田久美子さん、女優の中山美穂さんと辻仁成さんなど熟年夫婦の離婚が
目立ったことから、「GIRL’S TALK」内では、離婚をよりポジティブに言い換える言葉として、結婚の卒業
「卒婚」という言葉が使われ始めたとのこと。
5位には、現在放送中の日本テレビのドラマ『きょうは会社休みます。』で使われた女子力に自信が無かった
り、甘え下手の女性のことを差す言葉として「こじらせ女子」がランクイン。
6位は「妊活」。森三中の大島美幸さんらが「妊活」で芸能活動を休業して話題に。また「妊活」と関連して
「妊婦様」が10位にランクイン。マタニティマークをつけていると、妊活中の他の女性からの嫉妬を買い
暴行される可能性が高まるというネタが「GIRL’S TALK」内に投稿され大きく話題を呼んだそう。
その中で「妊婦」だという理由でどんなことでも許されるべきではない、という厳しい意見の女性たちが、
「妊婦様」という言葉を揶揄して使うようになったことから定着したという。
8位は「ソロ活」。中川翔子さんがブログでひとりぼっちで行動する「ぼっち」を言い換える言葉として
使用したことから、独身女性の間で、前向きに一人ぼっちを捉える言葉として浸透したとのこと。
だそうです。
1位: 昼顔妻
2位: ありのままの
3位: 西島ロス
4位: 卒婚
5位: こじらせ女子
6位: 妊活
7位: マウンティング
8位: ソロ活
9位: プロ彼女
10位: 妊婦様
1位には、フジテレビで7月17日から9月25日まで放送されたドラマ
『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』から「昼顔妻」がランクイン。
不倫をテーマにしたストーリーで、ドラマ終了後には「GIRL’S TALK」
掲示板内で賛成派と反対派が激しく議論していたという。
また、11月19日に長年独身を貫いてきた俳優の西島秀俊さん(43歳)が一般女性と結婚を発表。
女性ファンたちのショックを表した言葉として「西島ロス」が3位に。また、西島秀俊さんが雑誌
「女性自身」(光文社)の中で明かした非常にハードルの高い「結婚相手に求める7箇条」が話題になると、
その高い条件を難なくクリアし、芸能人と結婚する一般女性を差す「プロ彼女」という言葉が広がり9位に
ランクインした。
また、4位「卒婚」は、2014年に23年の結婚生活にピリオドを打った布川敏和さんとつちやかおりさんや、
アメリカ人のジェームス氏と武田久美子さん、女優の中山美穂さんと辻仁成さんなど熟年夫婦の離婚が
目立ったことから、「GIRL’S TALK」内では、離婚をよりポジティブに言い換える言葉として、結婚の卒業
「卒婚」という言葉が使われ始めたとのこと。
5位には、現在放送中の日本テレビのドラマ『きょうは会社休みます。』で使われた女子力に自信が無かった
り、甘え下手の女性のことを差す言葉として「こじらせ女子」がランクイン。
6位は「妊活」。森三中の大島美幸さんらが「妊活」で芸能活動を休業して話題に。また「妊活」と関連して
「妊婦様」が10位にランクイン。マタニティマークをつけていると、妊活中の他の女性からの嫉妬を買い
暴行される可能性が高まるというネタが「GIRL’S TALK」内に投稿され大きく話題を呼んだそう。
その中で「妊婦」だという理由でどんなことでも許されるべきではない、という厳しい意見の女性たちが、
「妊婦様」という言葉を揶揄して使うようになったことから定着したという。
8位は「ソロ活」。中川翔子さんがブログでひとりぼっちで行動する「ぼっち」を言い換える言葉として
使用したことから、独身女性の間で、前向きに一人ぼっちを捉える言葉として浸透したとのこと。
だそうです。