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健康と「見た目」は無関係! 優秀な働きマンこそ陥る病気とは?   ~ネット抜粋

2014年12月09日 19時48分17秒 | Weblog
秋から冬へと季節の変わり目ですが、体調を崩しやすい時期ですので風邪など

ひかぬよう十分に気をつけたいですね。最近は一生懸命仕事をする

「優秀な働きマン」が突然病気になるケースが増えています。

「あの人は身体が細くて、いかにも弱そうだ」

そんな言葉を耳にすることがあります。

しかし、健康かどうかは、「見た目」の問題ではないことがわかりました。

身体の細い人が必ずしも病気になるわけではありませんし、

タフそうな優秀な働きマンであっても病気にならないわけではありません。

免疫力研究の第一人者・矢雄一郎さんの「免疫力をあなどるな!」より、

健康と「見た目」が無関係な理由を紹介します。

なぜ優秀な働きマンほど風邪を引くのか?
風邪を引く人も病気になる人も、基本的には同じです。

ひと言でいうならそれは「身体が弱い人」です。

ただし、それは決して「見た目」の問題ではありません。

たとえば「あの人は細くてやせているから身体が心配」などという言葉を耳に

しますが、そういう見た目の人が必ずしも病気になるわけではありませんし、

一方で、筋骨隆々の人や元気よく働いている人が、

突然病気になることもめずらしくはありません。

むしろ、「優秀な働きマン」ほど病気になる可能性があります。

風邪や病気になる前兆として、一般的に「ネガティブサイン」が表れます。

これは言い方を変えると、身体の正常な機能が低下している、

ということでもあります。

じつは、私たちの不調は「身体が弱くなったとき」に起こるのではなく、

より正確に言うならば「身体の機能が低下したとき」に起こるのです。

身体に本来備わっている機能を活用できるかどうか、

それが健康になれるかどうかのポイントですが、

私たちはそもそもその機能があることを普段意識しておらず、

また低下していてもそのサインに気づきません。

そのサインにちゃんと気づきさえすれば、本来病気になることはないような症状でも、

見逃してしまうと病気になってしまう。そして実際、

多くの人がつい見逃してしまうのです。

しかし、これは決して見逃す人が悪いわけではありません。

最近は特に「一生懸命、仕事をするビジネスマン」が突然病気になるケースが

増えてきましたが、それは今の社会では「ネガティブサインに気づく余裕」

が持てないからだと思います。限られた人員のなか、

これまで以上に短い時間で仕事の成果を求められるようになっています。

そんな状態で、身体のサインに気づくことなど、なかなかできません。

気づいてもそこに気を遣っている時間すらありませんから、

つい放置してしまうのです。

元気な人が病気になる原因は、ネガティブサインを見逃すだけではありません。

じつはそれ以上に大きな問題となっているのは、私たちの生活習慣が、

どんどん身体の機能を低下させる生活習慣になっているという事実です。

疲れたときほど「逆のこと」をするといい
現代人の健康を妨げている最大の要因は、「○○しすぎる」という

かたよった生活スタイルそのものにあるのではないでしょうか。

何かひとつのことに熱中する人は、それと逆のことを「しなさすぎる」のです。

「働きすぎ」の人はもっと休まなくてはいけません。


逆に休んでばかりの人は働いたり動いたりしなくてはなりません。

これは健康法でも同じです。

「○○を食べれば健康になれる!」

「○○をマッサージすれば元気になる!」

「○○体操をすれば長生きできる!」

おそらく、みなさんのなかにもこういった健康法を試したことがある方は

たくさんいるのではないでしょうか。しかしこれらの多くは、

「対症法」でしかありません。ですから、これを「頑張りすぎ」ると、

やはりバランスが崩れてしまいます。なかにはその対症法をやりすぎて、

逆に健康被害を起こしてしまうケースさえあります。

これまでの私たちには自然とできていたはずのことですが、

今では多くの人がどちらか一方にかたよってしまい、

その結果、「身体のバランス」が崩れてしまっているのです。

それが、本来であれば正常に働くはずのさまざまな機能を低下させ、

風邪や病気、そして不健康を招くのです。

「最適なバランス=中庸」が肝心

ものすごく当たり前で、平凡なことを言っているかのように聞こえるかもしれません。

「中庸」というと、まるでいちばん無難な真ん中のところにいる平均的でおもしろく

ない人のように感じてしまうからです。

しかし、たとえば内臓であれば一か所でも悪くなれば、

その臓器の機能を補うためにほかの臓器にも負担がかかり、

内臓全体の機能が低下してしまいます。この例からもわかるように、

私たちの身体は心臓なら心臓、肺なら肺、肝臓なら肝臓が独立して機能している

わけではありません。血液が全身をめぐって健康を維持しているように、

全体が相互に関係し合って成り立っているのです。

本来「最高の健康状態」を維持するように身体の機能はバランスを保っています。

その貴重な「財産」を、私たちはふだんの生活で無理をしたり、

ちょっとまちがったことをしたりすることで、失いつつあるのです。

しかし、私たちの身体のすごいところは、機能が低下したならば、

その機能が再び低下しないように元に戻してあげることができる、

という点にあります。さらに、正常な状態に戻したあとも、

その機能を「強化」することができる、という点にあります。

つまり、いつでも私たちは弱った身体を元気にし、

ふつうの人以上に健康にすることができるということです。


働きマンよ、休め

「働きすぎたら休む。」

「頑張りすぎたら肩の力を抜く。」

ごくごく単純なことですが、まずは一方にかたよっていると感じたら、

必ず「逆のこと」をしてバランスをとることからはじめてほしいと思います。

それを意識することができれば、忙しい人でも頑張りすぎる人でも、

必ず今よりもずっと健康な身体を手に入れることができるのです。

「免疫力をあなどるな! 免疫力を高める18の方法とは?」


だそうです。
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疲れもすっ飛ぶ!美味しく続ける「黒酢健康法」   ~ネット抜粋

2014年12月09日 19時45分21秒 | Weblog
黒酢には、疲労回復の効果があると言われています。

しかし、黒酢のなかにある成分が疲労回復に直接効いているわけではありません。

主に3つの成分が、それぞれ複合的に作用して力を発揮しているのです。

食生活が肝心。キレイをつくる「食生活」チェック

■黒酢の疲労回復ポイント1~「酢酸」でグリコーゲン生成を促進

私たちは、生活や運動をするなかでエネルギーを消費します。

摂取したブドウ糖をグリコーゲンという物質に変えて筋肉や内蔵に蓄えておくのですが

、グリコーゲンが運動などで消費されて不足すると、疲労を感じやすくなります。

疲労を軽減させるためには、足りなくなったグリコーゲンを補充しなければ

なりません。

黒酢に含まれている「酢酸」には、このグリコーゲンの生成を促進させる効果

があります。ですから、運動後に黒酢を飲むことで疲労回復を早めてくれるのです。

■黒酢の疲労回復ポイント2~クエン酸サイクルを回す

クエン酸は、クエン酸サイクルという身体の重要なサイクルを回す源です。

摂取されたクエン酸が身体のなかで変換される過程でエネルギーを生み出し、

最後にはまたクエン酸に戻され排出されます。

クエン酸が不足するとエネルギーの消耗に身体が追いつかず、

運動のパフォーマンスを上げることができません。日々の生活にも支障が出て

しまいます。そこでクエン酸を含む黒酢を日常的に飲むことが、

クエン酸サイクルを正常に回すサポートになるのです。

■黒酢の疲労回復ポイント3~アミノ酸がグリコーゲンの代わりに

クエン酸サイクルを回したり、酢酸を意識的に取っていても、

1日に3時間を越えるような運動をするとグリコーゲンが不足して疲労が蓄積されて

しまいます。そのような疲労の軽減には、黒酢のアミノ酸も有効です。

人間は主にグリコーゲンや脂肪からエネルギーを発生させますが、

これらが不足した時にはアミノ酸からエネルギーを生みだすこともできるからです。

運動をする1時間ほど前に飲むことで、黒酢に含まれるBCAA(分岐鎖アミノ酸)

という成分がグリコーゲンと同じような働きをするため、疲労回復の助けとなるのです。

疲労を溜め込まないためには、十分な睡眠やバランスのよい食事が基本です。

それに加えて黒酢を日常的にとることで、疲れにくい身体を作ることが

できるでしょう。


だそうです。
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W×R35度、34度台も! がんにもなりやすい… 日本人の「低体温化」が進行中   ~ネット抜粋

2014年12月09日 19時43分39秒 | Weblog
 このところ、日本人の“低体温化”が進んでいるという。冷えや低体温に関する

著書の多いイシハラクリニック副院長の石原新菜先生によると、

低体温とは内臓等の深部体温が下がった状態を指し、手足が冷える“冷え性”と違って、

自覚できる症状がほとんどないのだとか。

「医学大辞典には、一般的な日本人の平均体温(深部体温)は36.89度プラスマイナス

0.34度と出ています。しかし、近年では35度台や34度台の低体温の患者さんも珍しく

ありません。大きな原因は筋肉量の減少です。筋肉は体内の熱の約4割を生み出す、

体温維持に欠かすことのできない器官。

しかし、交通機関が発達し、便利な家電に囲まれている現代では、

体を動かす機会が減っていますから、男女を問わず筋肉が少ない人が増えている

のです」(石原先生)

1日の平均的な体温を示す時間は午前10時といわれており、

この時間の体温が36.5度以下の場合は、低体温と考えていいのだそう。

では、低体温は身体にどんな影響を与えるのだろうか。

「体温が下がると白血球の働きが低下し、1度下がるごとに人間の免疫力は約30%落ち

ます。このため、風邪を引きやすくなりますし、回復も遅くなる。

また、血流が悪くなり、基礎代謝が低下することで、

乾燥肌やむくみの原因にもなりやすい。一番怖いのはがんにかかりやすくなること。

がん細胞は体温が35度台の時に増殖しやすいのです」(同)

低体温になりにくくする一番の対策は、「とにかく筋肉をつけること」だという。

「全身の筋肉の約75%は下半身に集まっていますから、ウォーキング、ランニング、

スクワットなどで、太ももやおしりの筋肉を意識して鍛えるといいでしょう。

また、お風呂は必ず湯船に浸かり、汗が出てくるまで温まる習慣をつけること。

入浴時は一時的ではあるものの、体温が上がることで免疫力が高まります。

食事は、体を温める効果があるしょうがや根菜などを摂るように。

過剰な減塩は低体温を招きやすいため、適度な塩分摂取も行ってください」(同)

低体温の疑いがある人は、普段から予防の意識を持って生活することが大切のようだ。


だそうです。
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コラーゲンを食べても美肌効果はナシ!? 医師が教える新・健康常識   ~ネット抜粋

2014年12月09日 19時40分46秒 | Weblog
「●●を食べるとダイエットに効果的」なんてネタを仕入れると、つい試したく

なりませんか? しかし、次から次へといろんな情報が舞い込んできて、

何が本当にいいのかわからなくなってしまうことも……。

『長生きしたければ知っておきたい 健康常識○と×』(アスコム刊)の著者であり、

池谷医院院長の池谷敏郎先生によれば、「食べ物による健康法の中には、

すでに『非常識』となってしまったものもあるんですよ」とのこと。

さまざまな情報が氾濫している現代では間違った知識を取捨選択できず、

振り回されている人も多いのだとか。そこで池谷先生に、間違った健康常識について

教えていただきました。

■コラーゲンは飲んでも塗っても効果ナシ!?

年末年始は何かと忙しい上に乾燥するシーズンなので、肌荒れが気になる人も

多いのではないでしょうか。

そんなときは、美肌効果の期待できるサプリメントや化粧品に頼りたくなりますよね。

その中でもコラーゲンは、いわずとしれた美容成分。しかし、

「コラーゲンの効果は医学的にはまだ証明されていない」と池谷先生はいいます。

「コラーゲンを口から摂取すると小さな分子に分解されるので、ある一定量は体に吸収

されるでしょう。でも、それが顔などの特定の部位のみに効果を

発揮するわけではありません」(池谷先生)

化粧品の場合も同様に、超微粒子化したコラーゲンでもその効き目は

まだ医学的に証明されていないとのこと。

「近年、コラーゲン由来のアミノ酸がヒアルロン酸や繊維芽細胞の増殖を促進する

可能性があるという研究結果が発表されましたが、まだまだ追試が必要な段階です。

肌や体のアンチエイジング対策としては、良質な睡眠、食事、運動習慣に勝るものは

ありません」(池谷先生)

現時点では、「科学的に証明されたアンジエイジングの特効薬は存在しない」

といえるそうです。

■アンチエイジングにはチョコレート!

アンチエイジングの特効薬はなくても、池谷先生によれば「チョコレートには血管を

若返らせる効果が期待できるのでオススメ」とのこと。カカオに含まれる

ポリフェノールの一種(エピカテキン)には、血管を広げ、血圧を下げる働きがある

のだとか。

でも、血管と美肌効果がイマイチ結びつかないのですが……。

「血管は全身へ血液を送るとともに、酸素や栄養を供給するパイプでもあります。

そのため、血管年齢の若い人の肌には潤いやハリが生まれるのです。

チョコレートに含まれるエピカテキンは活性酸素を分解する抗酸化作用もあり、

血管を若々しい状態に戻す作用が見込まれています」(池谷先生)

チョコレートを1日1かけら(6.3g)食べるだけでこの効果が期待できるそう。

これなら少量なので、ダイエット中でも安心ですね。

医学的に効果があると証明されているのはダークチョコレートのみ。でも、

池谷先生はミルクチョコレートを選んでしまうといいます。

「ダークチョコレートは苦いですからね(笑)。カカオの含有量を見ると、

ミルクチョコレートはダークチョコレートの約半分。糖分を2倍摂取することには

なりますが、2かけら食べる程度なら健康な女性は問題ないでしょう」(池谷先生)

■薬の使い方も注意して!

コラーゲンだけでなく、間違った健康知識は意外と世に広まっているのだとか。

「食品以外にも、薬の選び方や使い方を間違っていることがある」と、

池谷先生は指摘します。

「たとえば疲労やストレスなどが原因でできる口内炎。早く治したくて薬を使う人も

多いと思いますが、これは一時的に痛みを抑えるものにすぎません。

それよりも、ぶくぶくうがいが効果的。口内炎を早く治すためには、

口の中の細菌を減らすことが大切だからです」(池谷先生)

殺菌成分が含まれたうがい薬を使えば口の中の細菌を大幅に減らすことができますが、

傷があるときには正常細胞にまで影響が及ぶので「水でうがいしたほうがいい」

とのこと。

「薬や健康食品、化粧品がダメというわけではなく、

適切な距離感を保つことが大事なのです」

だそうです。
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