今回の台湾旅行では、大きく三つ目標を立てており、それは、、、、
マンゴーなど、果物三昧すること
植物園を見ること
マッサージを受けること、
でした。
福華大飯店の朝食では、パッション・フルーツ(百香果)が気に入りました。
皆と一緒に、九分の街へ。「千と千尋の神隠し」の舞台に使われた町並み
金山入り口に向かう途中、素敵なおうちを見かけた(陶芸のお店らしい)
台湾人経営の、台湾産ウーロン茶のお店に案内され、お土産を購入。
その後、縣泰豊(ディン・タイ・フォン)で小龍包をいただいた。
このお店、上海でおいしかったので、日本の高島屋(池袋、新宿、日本橋)でも食べたが、
味が以前より落ちて、インスタント調味料な風味がするようになっていた。
それで、本場の本店を楽しみにして来たが、さすが本物の味であった。
が、ゆっくり味わう雰囲気がなかった。
次回は11時や2時など、時間を昼時からずらした方が良さそうだ。
午後は、免税店に案内され、2時に開放された。
その後は自由行動で、板橋林家花園、南海植物園に行った。
庭園は150年前に建造されたもので、中国の蘇州の庭園の方が、趣があっていいように感じた。
マンゴーの木から、熟した実が落ちていて、
私は踏みつけて、滑って、あわや転ぶところであった。
靴とズボンが、マンゴーの黄に染まった。
私は、まだマンゴーをこの国で食していないのに。。。。
よし!この後は、デパ地下で、果物を山ほど買うぞ!
というわけで、植物園には、リスが自生
散策も終わり、いざデパ地下へ。
ドリアンの切り身と、マンゴー2種、ライチを買った。
ジューススタンドで、パパイヤミルクとマンゴージュースを飲んでみたが、
しゃぶしゃぶして薄く、つまらない味なので、処分。
夕食は「真的好」というレストランで、台湾料理をいただく。
これが、最高においしく、日本では、2から3万円はするコース料理に匹敵する味。
ふかひれスープも堪能し、マンゴージュースも完熟ストレートで、言うことなし。
スタッフの対応もよく、会社の接待で使える雰囲気であった。
夜は、ホテルのコンシェルジェのお姉さんに、
ホテルのマッサージではなく、行きつけの按摩屋さんを教わり、
足30分、全身60分、満喫した。
隣で、夫がひーひー言うのが、おかしかった。
夫は、20年前、台湾旅行で足按摩を受けて、うんともすんとも感じなかったそうだ。
今回は、相当効いたようである。
その夜は、日本VSデンマーク戦であったが、熟睡してしまった。