昨日の夕方は、それはみごとな雷雨でした。
草木に代わって、お空にお礼を申し上げたい。
あれだけの潅水を植木たちに施すと、水道代1万円はかかる、助かった・・・
近くに雷光と同時に「ドカーン」と、爆発したように落ちてくる。
スカイツリーの近所にいた夫によると、周辺の雷が地面に向かって縦に落ちず、
次々とツリーに向かって横に走って行くようで、避雷針というより集雷針のようだったそうです。
さて、6月下旬のことだったか、
カラ梅雨で、夫は鉢上げした商売道具の植木たちを心配し、私は自腹で買った園芸植物たちを気遣い、
庭の芝生で二人、空を見上げて、雨が降らないかな・・・とボヤいていた。
連日の水遣りは大変であった。
天気予報では、その日も「快晴」で夕立の予報も無かった。
それでは、と
「あめーふれーーーあめーーーふれーーーー」
私、空を見上げ両手を挙げて、地面に頭を垂れて両手を降ろし、
雨乞いの踊り、を自作自演してみた。
とっさの出来事に、夫は、言葉を失い、目をまん丸くして、
「そんなこと・・・・するのか・・・」のようなこと モゴモゴつぶやいていた。
一瞬、恥ずかしかったが、「なんでもやって見ないとね」とうそぶく。
夕方、二人で出掛けようと車に乗ると、フロントガラスにポツリ、ポツリ・・・・
夫「効いたようだな!」
私「え?何が?」
夫「雨乞いの踊りだよ!」
踊った本人、すっかり忘れて、「へへへ」と照れ笑い。
「なんでも、やってみるものだな」
草木に代わって、お空にお礼を申し上げたい。
あれだけの潅水を植木たちに施すと、水道代1万円はかかる、助かった・・・
近くに雷光と同時に「ドカーン」と、爆発したように落ちてくる。
スカイツリーの近所にいた夫によると、周辺の雷が地面に向かって縦に落ちず、
次々とツリーに向かって横に走って行くようで、避雷針というより集雷針のようだったそうです。
さて、6月下旬のことだったか、
カラ梅雨で、夫は鉢上げした商売道具の植木たちを心配し、私は自腹で買った園芸植物たちを気遣い、
庭の芝生で二人、空を見上げて、雨が降らないかな・・・とボヤいていた。
連日の水遣りは大変であった。
天気予報では、その日も「快晴」で夕立の予報も無かった。
それでは、と
「あめーふれーーーあめーーーふれーーーー」
私、空を見上げ両手を挙げて、地面に頭を垂れて両手を降ろし、
雨乞いの踊り、を自作自演してみた。
とっさの出来事に、夫は、言葉を失い、目をまん丸くして、
「そんなこと・・・・するのか・・・」のようなこと モゴモゴつぶやいていた。
一瞬、恥ずかしかったが、「なんでもやって見ないとね」とうそぶく。
夕方、二人で出掛けようと車に乗ると、フロントガラスにポツリ、ポツリ・・・・
夫「効いたようだな!」
私「え?何が?」
夫「雨乞いの踊りだよ!」
踊った本人、すっかり忘れて、「へへへ」と照れ笑い。
「なんでも、やってみるものだな」