Everyday a line / 3311

「ディグリー・オブ・ピュアリティー」
11.4.24-3311

何処を見るか、何処を見られるか。
何処で騙すか、何処に惑わされるか。

人は人の全体を見る事は難しい。
娯楽的情報で流される
安い小芝居のコミュニケーションを
役者のように起用に真似し、
それを信じようとしてしまう。

純なものは奇麗でもなく、台本どおり自分の都合良くは現れない。

たどたどしくも、もっと自然に弱さを見せ、その弱さを受入れる。
そんな感覚もコミュニケーションには大切であろう。

Everyday a line / 3310

「クラウド」
11.4.23-3310

Everyday a line / 3309

「バンドル」
11.4.22-3309

発見や閃き、模索など、
僅な引っ掛かりを頼りに頼って作業を始める。
そんな作業でも一度動きだすと線や色は
次から次へと言葉や思考を浮かばせ、
その時の集中へといつの間にか誘ってくれている。
気力が乏しき時でも自らの線を走らせ目を追う事で、
己の様、次への展開へと考えが湧き出してくるのだから
不思議なものだ。

Everyday a line / 3308

「チェックド・パターン」
11.4.21-3308

Everyday a line / 3307

「ロード・サイン」
11.4.20-3307

曲がりくねり、日の陰りを繰返し、
自然と面積が狭まる。

Everyday a line / 3306

「エクスペリエンス」
11.4.19-3306

経験はあらゆる想定を超えてくる。

Everyday a line / 3305

「アラーム」
11.4.18-3305

目指して目覚めなければ。

Everyday a line / 3304

「エフェクト」
11.4.17-3304

Everyday a line / 3303

「タイムリー」
11.4.16-3303

時は流れる。
それは〝時〟を心で感じることが出来るからだ。

あの些細な思い出が、人それぞれの心という時間の流れで
タイムリーとなる。

Everyday a line / 3302

「インボランタリー・エイム」
11.4.15-3302

Everyday a line / 3301

「リレーティッド・アフェアズ」
11.4.14-3301

Everyday a line / 3300

「チャンス」
11.4.13-3300

この瞬間、この一瞬が
目まぐるしい巡り合わせ。
目に映る小さく切り取られた人生の出来事は、
自身を取り囲む全世界と繋がれ、縁をもっている。

Everyday a line / 3299

「フラッター」
11.4.12-3299

Everyday a line / 3298

「時と場合のカルチャー」
11.4.11-3298

Everyday a line / 3297

「私の手」
11.4.10-3297