2002年4月から始めた「エブリデーライン」
同じサイズの同じ紙。
いったい自分はどこまで旅ができるだろう…
Everyday a line - collection / Taro Tomori
Everyday a line / 2554
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Everyday a line / 2553
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Everyday a line / 2552
「煙と枠」
09.3.26-2552
今までは満足していたことも
何時しか不満に変わってしまい、
また新たな満足を探していく。
自由に走らせていた考えも月日を重ねると、
まるで固定観念のように自分の自由を閉じ込める枠に変わっていく。
人生は常に勉強である。
楽しかったり、苦しかったりする気持ちの浮き沈みは
勉強の道を歩いている証であろう。
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Everyday a line / 2551
「場面」
09.3.25-2551
元々物覚えの悪い僕。
さっきとは違う事を考えて
さっき言った事を次々と無責任に忘れていく。
粘土を練りながら考えて、
思いついた形に整えていく。
そしてまた練り始め、そしてまた整えていく。
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Everyday a line / 2550
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Everyday a line / 2549
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Everyday a line / 2546
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Everyday a line / 2544
「前提解除 ー 考察」
09.3.18-2544
私みたいに、絵の上達を捨てている人間が
紙と絵具を使う作業で好奇心を持続させるためには
いつもと違う事を考えなければならなく、
他人から見れば、とんちんかんな行為である。
フラストレーションも好奇心の道具になるかと
考えながら、絵具を盛る。
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Everyday a line / 2542
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Everyday a line / 2541
「難しい意識」
09.3.15-2541
本心をあぶり出そうと
想いを混ぜ込んで現せば、
必ず処理しきれない。
経験から得たありきたりと
少々の嘘のような想いは
着々と進行するが平穏であり何も起こらない。
社会というなんとも難しい意識の中で
この未熟な考え方と
死ぬまで付き合うことが
幸せと想わなければならぬのか。
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Everyday a line / 2540
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