2002年4月から始めた「エブリデーライン」
同じサイズの同じ紙。
いったい自分はどこまで旅ができるだろう…
Everyday a line - collection / Taro Tomori
Everyday a line / 1912
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Everyday a line / 1911
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Everyday a line / 1910
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Everyday a line / 1909
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Everyday a line / 1906
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Everyday a line / 1902
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Everyday a line / 1901
「野生」
07.6.14-1901
いつぞやの新聞に
人間が野生化した動物になってしまい
マナーやルールが崩壊した、とか
どこかの落語家がコラムを出していたが
野生の動物達は一定の秩序を守り
一生懸命生きている姿を僕は強く思い浮かべる。
堤防の帰り道、
子供が小さな犬を腕に抱えて他の子達と遊んでいる。
その上を小さな鳥が勢いよく風に乗り、優雅に
あっという間に遠くに飛んで行った。
そんな光景が人を諭しはしないか。
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Everyday a line / 1900
「ひとの道」
07.6.13-1900
後はどうなる…。
先を見据えることには
ある程度の計算と試みが必要だろうが
ふと横の出来事や景色、自らの行いなど
その都度の状況や気持ちの持ちようを
懸命に感じたり知ることが一番重要だ。
先の時間をより良くしていく為に
すべての人は生まれてきたわけでは無いが
この先もこの世で生きていく気があるならば
現在を、今を、どう考え成長させていくのか。
結論を出す行動をし、安定を求めるのは仕方の無い人間の真面目さだ。
しかし人を成長させていく活動に付き合える、余裕のような
心構え、忍耐が本当に最近社会に感じられない。芸術においてもそうだ。
後はどうなる…。
“うしろ”と書いても先を、前を行くしかないのだから
人間の考えの解釈、もっともっと広げていってもらいたい。
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Everyday a line / 1899
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