2002年4月から始めた「エブリデーライン」
同じサイズの同じ紙。
いったい自分はどこまで旅ができるだろう…
Everyday a line - collection / Taro Tomori
Everyday a line / 4383
「コンシャス」
14.3.31-4383
成長が遅い現れなのだろう。今日も代わり映えのしない
お馴染みの作業でサインをした。
エブリデーラインの12年目を終えた。正月などを迎えると、
一年がもの凄く早く感じ、時間の儚さに驚くのだが、
このエブリデーラインという他人には分からない節目の今日は、
未だに長く感じる。〝頑張らなきゃいかん、刺激を与えろ〟と
焦ってみても意識は嘘がつけない。
明日からも少しずつ続けていくしかないのだ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
Everyday a line / 4382
「お花見」
14.3.30-4382
雑司ヶ谷、法明寺でのスケッチ。一年で滅多にないであろうと
言えるくらいの陽気で花見が出来た。桜に集まり純粋に楽しむ
人達。皆がゆとりを持ち、景色を見ながら想いにふける。
そんな当たり前のことを、ようやく感じられた。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
Everyday a line / 4379
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
Everyday a line / 4378
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
Everyday a line / 4376
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
Everyday a line / 4374
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
Everyday a line / 4373
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
Everyday a line / 4372
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
Everyday a line / 4370
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
Everyday a line / 4369
「ドローイング - スピーク・ワンズ・マインド」
14.3.17-4369
こころの中の言いたいことは、モヤモヤと未熟で不確かなものであり、
なかなか表しきれない。しかしそれでいて、はっきりと捻くれている
ものもあり、それを言葉にしたならば乱暴なことになる。言いたいこと、
それを言葉ではなく何かで凝縮し現すことが出来たなら嬉しい。
〝芸術家の芸術家〟になりたいこともあり、美しいことを知っている
芸術家には美しく拵えたものは陳腐に見える。「なるほど」と思わせ
たいわけでもないが「言いたいことを云ってるな」と感じさせるものは、
その時の作り手のこころを超える作品になると信じている。
不純なこころから純粋な作品と現れ、こころがそれに追従することもある。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ |