2002年4月から始めた「エブリデーライン」
同じサイズの同じ紙。
いったい自分はどこまで旅ができるだろう…
Everyday a line - collection / Taro Tomori
Everyday a line / 4631
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Everyday a line / 4630

「ドローイング - ディサポイントマント」
14.12.3-4630
〝期待はずれ〟
もっと良くしようと、型からはみ出し、その結果あらかた
ぐちゃぐちゃになってしまう。周囲の評価により〝型破り〟
と呼ばれることもあり、その逆は〝期待はずれ〟と呼ばれてしまう。
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Everyday a line / 4627
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Everyday a line / 4626
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Everyday a line / 4625

「ハートビート」
14.11.28-4625
〝心拍〟
落描き以上の殴り描き。いや、そんな類いではなく手首のスナップ。
動作がもたらす残された線。総てにおいて一歩遅い心の持ち様で、
線が活きる領域はどこまでも広がっていく。心に余裕が戻る時、
目の前の線はまた様変わりする。そしてまた一歩、領域が広がるのだ。
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Everyday a line / 4624
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Everyday a line / 4623
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Everyday a line / 4622
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Everyday a line / 4621
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Everyday a line / 4620
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Everyday a line / 4619

「リィーズンズ・アンド・リィレイシャンズ」
14.11.22-4619
〝事情と関わり〟
人は物事の中で動く。
物に徹しきれない人は刻一刻の事情に合わせ変化せざるおえない。
素直な人は過去を引きずらず、例えば笑顔まで生み出す。
物事の中で動く人間。
心機一転とは〝物〟から〝事〟に移ろうとする
ささやかな働きなのだろうか。
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Everyday a line / 4617

「ファンタァム」
14.11.20-4617
〝まぼろし〟
自分の想う芸術とはなにか。
目の前の出来事をこなし続けることが、
幻のように霞んでよく分からなくなってきた。
真っ直ぐに過去となり消えてなくなる。
特に先に進もうとしているわけではない。ただ分からなくなったことで
また成長している感覚はある。何が自分の想う芸術か。
次々と創り上げ、進むこと。
そう望みたいところであり、間違いなくそうではない。
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