徒然草Ⅱ

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(読書日記備忘録を中心として)

気づかいの壁 ーー 「気がつくだけの人」を「気が利く人」に変える、たった1つの考え方

2023年03月26日 | 役に立った図書

書名   気づかいの壁 ーー 「気がつくだけの人」を「気が利く人」に変える、たった1つの考え方
著者   川原礼子
発行社 ダイヤモンド社
発行年 2023年2月14日
頁数  263頁
価格  1,500円 + 税

目次
はじめに ―― 「気がつくだけ」の人生を変える
序章 ちょうどいい気づかいができる、たった1つの方法
第1部 気づかいの「2つの壁」
1章 「自分の壁」を超えるレッスン
2章 「相手の壁」を尊重するレッスン

第2部 気づかいの「5つのコツ」
1章 決めるハードルを下げる
―― 「限定」のコツ
2章 相手に心の準備をさせる
―― 「予告」のコツ
3章 答えではなく情報を与えるスタンス
―― 「共有」のコツ
4章 相手のスペースに踏み込まない
―― 「領土」のコツ
5章 覚えてくれている安心感
―― 「記憶」のコツ
おわりに

・気づくかどうかは「素質」

・でも、気が利くかどうかは「技術」

・見えないところこそが、「気づかい」への意識の違い

・気づかいには、
「相手の領域に踏み入らない」
「やりすぎない」
「引き際を知る」
ことも必要。

・伝わらない思いは、無いのと同じになってしまう。

・「したことの後悔は、短い間しか続かないが、
  しなかったことの後悔は、長く続く」

・人の印象は、最初の15秒で決まる。

・叱る目的は、相手の行動を変えさせること

・ゼイガルニク効果

 人は、達成してやりとげたみことより
 達成できていないことや中断されたことのほうが
 より強く記憶に残る。





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