徒然草Ⅱ

「アッ!」「イイねえ!」「ウッソー!」「エーッ!」「オおぉ!」ということを書きたい!?
(読書日記備忘録を中心として)

死ぬまで好奇心!

2018年02月20日 | 伝えたい思い


書名   死ぬまで好奇心!
著者   川北 義則
発行社 海竜社
発行年 2017年12月13日
頁数   207頁
価格   1,300円+税

年齢を重ねると、ついつい「老成しなければ」、「年齢をわきまえなければ」と「年相応」を意識してしまいがちです。
しかし、「達観」はともすると「めんどくさがって家にこもる」ことに繋がると著者は警鐘を鳴らします。
本書では、「野次馬根性」「ミーハー」「年甲斐もなく」「役に立たない」
そんな一見みっともなくて、意味がなさそうなことにこそ、人生を愉しむエッセンスが詰まっていると教えてくれる一冊です。

・「はじめてみなければ、わからない」

・「面倒くさい」を楽しむ

・「あえて面倒なことをやってみる」

・何かに好奇心を感じたときに、一歩を踏み出す

・「その一歩が、あなたの人生の新しいステージを提供してくれる」

・身銭を切ることに意味がある

  ・好奇心を満たすには「自腹」が鉄則



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