激しい対戦に驚きました
今日の明治と帝京の試合、オンデマンドで観戦しました。非常に激しい試合になり、驚きました。キックオフと同時に、明治に攻め込まれた帝京が、たまらずペナルティを犯しましたが、明治がいきなりPGを狙ったのにも驚かされました。
どちらが勝っても負けても大量点は望めない、お互いに接戦(23対15)を予想して試合に臨んでいるのだろうと思いながら画面を見つめていました。明治は、相当計画を積み重ねてきた勝利だったように思いました。
相手陣で、明治が狙ったPGは3本でしたが、帝京のディフェンスが厳しかっただけに、この3本が明治の勝利を決定づけたように思います。お互いミスの少ない、見ていても気持ちのいい試合でした。
大東大Cと武蔵大Bの練習試合が行なわれたのは良かったですね。リーグ戦が始まりますと、Cチームは試合の機会が少なくなりますから、指導陣の気配りが大切ですね。80対12は久しぶりに、気持ちのいい試合だったと思います。
次の東海戦が待ち遠しいですね。楽しみです。