8月22日(木) 曇り 午後9時の室温30.8℃湿度70%
あいちトリエンナーレの中止と図書利用者の検閲・・・
これらから「図書館戦争」を思い出して、先の記事を書いたのだが・・・
だんだんと表現の自由が無くなっていく世界に、向かっているのかもしれない。
それは政府が締め付けるのだけじゃなく、庶民自らが自由を奪う側に立っているのだ。
榮倉奈々が体を張って守ろうとした自由とは何だったのだろう。
全国の図書館は、闘え!! 榮倉奈々に言われないように!
映画の全編はこちら。
Library Wars The Last Mission720p
武器を持って戦うのは荒唐無稽(こうとうむけい)だが、命を張って自由を守ろうとする心情には変わりはないだろう。
過去から図書館は自由のために闘ってきた。
リアル”図書館戦争”を考える―戦時下の図書館は自由を守るために戦ったのか
ぜひ全国の図書館・美術館は真剣に自由を守る立場を貫(つらぬ)いてほしい。