11月20日(日) 曇りのち雨
1話の時は人の名前と関係がわからず、ドラマの構成が理解できなかったが、今日見直してみたらとてもよくわかった。
2話・3話と一気に見直した。
「8割がろう者同士と結婚するんです。」と言った春尾の言葉からは、『奈々と付き合っていて、奈々から結婚を断られたのかなぁ』と感じられた。
湊斗が紬に言った言葉は、湊斗の繊細さを感じられる。
この言葉は春尾が言った
「へらへら生きてる聴者の皆さん」という言葉とつながるな。
7話のこのシーン、いつか湊斗が指先に止まったテントウムシの写真を撮ろうとして、シャッターチャンスを逃してしまったテントウムシだ。
湊斗が部屋に飛び込んできたテントウムシを逃がそうと、ベランダに出て想を見つけたシーン。
あのテントウムシは、想のところに来たのか。
そこまで演出するとは。
【silent】「壮大な伏線回収」第3話の“てんとう虫”が再び…「鳥肌」「演出が細かい」
見直してみると確かに細かい演出まで理解できてきて面白い。