山本太郎氏が失敗したのはダイビング・パフォーマンスで満足した事。これが政治家では無い人の限界。
泉健太氏にもツイートしたが、要するに難民認定率の低さが反対の理由。成らば賛成する条件として難民認定率を引き上げる法案をトレードにすれば良かったんです。
日本の難民認定率は約0.3%。それを10年で仮に5%台まで引き上げるでも良い。難民認定率の増加を入管法改正の条件として公表すれば良かった。
立憲民主党のサイトに掲げられた長文の言い訳も掻い摘むと『厳格な難民認定基準の緩和』を求めてるんです。山本太郎氏の話も、立憲民主党話も、要するに難民認定基準が緩和され、難民認定率が上がれば賛成すると言う話。
2021年度のアメリカの難民認定率は18.06%。10年で5%程度までの緩和など可能範囲でしょう。それを捩じ込めないのは反対派がポンコツなんです。