
【イラン・サウジ、関係が急速に悪化 レバノン、イエメン…中東巻き込む新たな紛争懸念も】〚産経新聞〛
例えば、サウジは5月頃、アメリカ製の武器を12兆円分も購入してます。これは武力の共有です。去年辺りは距離を指摘する声も有ったが、反イランで共通してる今は違う。アメリカはサウジに引っ張られます。
そしてイランが保守強硬政権に転じれば、北朝鮮の核技術が流れる可能性が高まるでしょう。
イランの核保有の結果、サウジは十中八九核保有宣言をします。そうなれば、反イランの盟友パキスタンの支援を受ける。
そして核は拡散します。
更に安保法制審議時は想定外とされた、ホルムズ海峡封鎖の可能性も高まるんです。
日本の国会は呑気に「森家計を追求しろ!」とやってるが、ホルムズ海峡での戦時機雷除去に懸念を示していた政党ほど、その傾向が強いと言うジレンマに、何時に成ったら気付くのだろうか?