平成24年のお盆頃、調布駅の踏切の両側にはカメラやスマホを構えた人々が重なっていました。地上を走る京王の電車の姿はもう無くなるのです。なかなか開かない踏切、調布駅、布田駅、国領駅の間の踏切では、特急を待ち準特急を待ち急行やら快速やら各駅を待ったかと思うと複線なので上下の電車が行き交い、時間の読めない踏切でした。
線路は道路や自転車置き場や公園に代わってきています。
布田駅から国領駅方面に歩道が整備されています。
未だ、作業中です。
植え込みの木々が入り、季節の花も付けています。
そして、あちこちで春の陽射しを感じます。