小雨の朝、スイカズラが匂います。
鴨の巣は空っぽで、割れた卵の殻がありました。
お昼に見たら、お母さん鴨と小鴨5羽がスイスイ。小鴨はとても早く水面を移動でき、岸辺の草をパクパクしていました。
しばらく後は、お昼寝タイム。雨の中、お母さんの羽の下がいいようです。
夕方は、田んぼの隣の畑にみんなで移動していました。
生まれたばかりの幼い姿を、通りがかりの人も足を止めて眺めていました。うずくまる母鴨を3週間余り見続けて、ほっとしたような心配なような気分でした。
小雨の朝、スイカズラが匂います。
鴨の巣は空っぽで、割れた卵の殻がありました。
お昼に見たら、お母さん鴨と小鴨5羽がスイスイ。小鴨はとても早く水面を移動でき、岸辺の草をパクパクしていました。
しばらく後は、お昼寝タイム。雨の中、お母さんの羽の下がいいようです。
夕方は、田んぼの隣の畑にみんなで移動していました。
生まれたばかりの幼い姿を、通りがかりの人も足を止めて眺めていました。うずくまる母鴨を3週間余り見続けて、ほっとしたような心配なような気分でした。
エゴの花が沢山つき、沢山落ちて来ます。
雨の朝、地面は黒くエゴの花が引き立ちます。毎年、穏やかな気分になります。ガマズミも見頃です。
今週初め、にょっきり出てきた蕾はどうなるのか、やっと、花らしいものが見えてきました。可愛らしい小さな花です。
調べたところでは、ヤセウツボらしい。要注意外来生物でこのまま生えていてもいいのかちょっと心配、丈夫な植物のようです。拡大すると、毛むくらじゃのトラの脚にそっくり。
週初めのにょっきり出てきたばかりの頃、隣の毛むくらじゃはトラ。
追記
ヤセウツボをネットで調べると駆除が勧められていました。花は咲いたばかり、まだ種は出来ていません。スコップで抜いてみると、根っこは大きなこぶ状になっていました。火にくべる場所もなく、コロナではないけれどアルコールをかけてビニール袋に入れゴミの日に出すことにしました。これまで、見かけたことはなかったけれど、キク科・セリ科・マメ科などに寄生し養分をとり宿主を弱らせるという。最初の1本でした。
日差しがあって暑い日になりました。
ヤマボウシやオオヤマレンゲが見られるようになりました。泰山木はもっと大きくて素敵ですが、大山蓮華は花びらが開く前がほっこりとしています、どちらもマグノリアなので薫ります。
あちこちの庭先に見られるようになった大山蓮華。
水田は田起こしや水張りが始まっています。
水が入ると鴨がやってきます。
今日の鴨のお母さんです。
明け方までの雨で足元の草は濡れています。
先日は真っ黒い大型の蝶が、今日はやや大型の白い蝶が羽を広げていました。
動かないのでお腹側も撮ってみました。羽の端に点々と模様があるので、白化したアカボシゴマダラではないかと、にわか識者は思いました。
黒い蝶は地面近くだったので、お腹は見えませんでした。
どちらも蝶になったばかりなのか、傷みのない姿でした。