去年ひょろひょろの2本の苗から大量のゴーヤを収穫、貴重な食料となりました。採ってすぐは苦味も無くキューリのようにそのまま酢のものにして食べたり、炒め物にしたり。
今年はそのゴーヤの種を撒いてみました。
実生のゴーヤさん、期待していますよ。
花弁は5cmくらいの小さな孔雀サボテン。
最初は黄色がかった花芽がつき、だんだんとピンク色が強くなり最後に淡いピンクの花弁が開きます。日を重ね成長していくお姫様です。
近くの田んぼに水が引かれています。今夜あたり蛙の合唱が聞こえそう。
ユキノシタの花弁は大きいのが2枚。特徴があります。
葉は天婦羅になります。天麩羅かな 。
ほとんど無味無臭、いつもと変わらぬ木曜日と似ています。
枝がツルのように伸びて節々に蕾がつきます。花は日が経つと象牙色に。
とてもとってもいい匂いで、辺りに香ります。
甘い蜜のある蔓、スイカズラは気持ちを穏やかにします。
自生の野の花です。
つぼみが豊かなバイカウツギです。
甘い香りに誘われたアブラムシを求めて、小さな蟻が歩いています。
ウツギの周りには共生宇宙があり、慈雨をもたらす私もいます。