自宅の隣の空き地を 色々楽しんでいる人が居る
先月頃は 一面の ラッパ水仙
20数年は前になるかしら すでに高齢とお見かけしていた
ご主人は 庭の籐椅子で読み物などしていた人
土いじりはもっぱらご婦人の仕事 当時は 野菜などもあり
何時もしゃがみこんで 遅くまで働く姿があって・・・
最近は雨戸が閉まっていたり
空き地が荒れていたりすると すこししんぱいしたり
それでも春になると こんなに花盛りになる
ひとりになられた時も その後の日々にも
ここに花を咲かせる仕事が生甲斐 と迄は言わないが
きっと 重要な部分だったのでは と思って