葉山には 昭和10年ごろの最盛期には
500棟もの 別荘があった由
持ち主の好意による数棟を拝見し 細道に残るよき時代の面影を尋ね
最後は レストランになっている旧邸でお食事と言う “小さな旅”
(非営利の市民の方の案内で)ー案内誌よりー
宮家の別邸や 政府重鎮や資産家の別荘も
多くは公的施設や 会社の保養所に変わり
その先 又売却された広い敷地は分割され 青や黄色の家が建つ
遺されている物 格天井 欄間 柱 戸 襖 窓 シャンデリア
ホンの 100年ほどのむかし のものは
「小さい頃の暮らしに有った!」 と
出会えることが うれしいが・・・