は・な・し・の・種

話の種のつきるまで・・・

ピアノ リサイタル

2009-06-22 | 暮らし

ケーブルTV+NET+電話・・・
どんどん付加されていって
良く解らない なんて言いながら
日々利用している けれど

サービスのリサイタルに抽選で当った
 ピアノ
マリノ フォルメンティ


イデタチは黒 スタスタと現れて ニコリともしない
最初の紹介で 拍手は起立した時に! と指示が有った
成程 わかりやすくて良い 
終わったのかどうか解らないときが有るから

イタリア生まれ 現代音楽に対する解釈 及び 
創造的且つ大胆な演奏 を通じ 同世代では
と言っても年齢は解らない
最も興味ある演奏家の1人としての地位を確立してきた
 欧米の紙評に
21世紀のグレン グールド その音楽は聴くものを恍惚とさせ 
 魔法にかけたように忘れがたいもの・・驚くべき演奏家
壮大 不気味なほどの先鋭さ・・鳴り響く音
心の浮き立つ未体験の感覚  など
  「感動的な演奏」「素晴らしい集中力
     聴衆やマスメディアがこぞって絶賛している
欧米の交響楽団との共演も多く 既に 指揮者としてもデビューしている
                      (プロフィールから)

演目に 聞いた事もなかった作曲家クルターグ★(現代音楽風)
たしかにすごい集中力が要りそう 音の一つ一つ聞いていて息が詰まりそう
ベートーベンとかショパンとか
ソロの演奏家って どの位のアレンジの自由が有るのかしら
音符が何倍もあるのでは と思うような演奏に
つい力が入ってしまった
アンコールになって やっと少し笑顔有り