今朝の嵐はどこへやら 昼間はぴかぴかの晴れでした
あした とおもいながらも やはり今日の内に と
少しばかりの用足しに 夕方外に出ました
暮れかかった空は どんどん色を変えて行きます
降りようとする階段下から ヒョイと上がって来たのは 私よりチョッと若いTさん
小柄で痩せぎす キャップに短パン 圭*仕様のポロシャツ
歩き方も いつもかろやか 「まるで 少年の様ですネッ」 と言う
(ちなみに キャップの下の 前頭葉のあたりは ピカピカ なんだけれど・・・)
すかさず あちらも 「少女の様ですよ あなたも」 大笑い***
今思い出しても なんだか 可笑しくなる
また と言いながら 夕闇に追いかけられるように 階段を下りる
少女のような私も 階段は手すりにつかまりながら