は・な・し・の・種

話の種のつきるまで・・・

茶花

2020-01-23 | 暮らし

雨なのに 街に出る用事⋆が 二つ有りました
以前なら 序でに 歩くのを楽しもう と言う感じだったけれど
雨の所為ばかりではなく 一番楽な方法を考えて居た私   前夜から

で 前日 その用に対して 二つ電話が有り・・・
  ”そうそう 生年月日を” と言う女性に  ”びっくりしますよぉ” と言って 
  ”しっかりしていらっしゃいます!”  と言う言葉を待つ
もう一つ 銀行新任挨拶とかご報告 とか
  ”何もないから ご用はないのよ”
と言いながら  
待つのは嫌だから寄ることになる
 で ご用は早々に終わるのに 
色々脱線する 
  ”明日さえわからないのに 
3年先 5年先なんて 
私の範疇にはない話・・・”  と 
訳のわからないことを言って かわす

”しっかりしていらっしゃいます” って
この歳になると   
おしゃべり⋆する だけで ほめられる!?
社交辞令 とは思いながら その内会話も出来なくなる わが身を思ったりする
雨なのに 体を膨らませて 餌を待っている ひよ⋆

そうそう 茶花の話
先日 門前を 件のY氏が通りかかり 行き掛かりで ”庭見ますか?” って言う事に
冬枯れの もしゃもしゃのそれぞれを説明し 是非お宅の庭にと思って居る と 話したけれど 
植えるところないんですよ・・・ って
要するに 茶室にいける花が お庭に有ってはいけない と言う事になれば
裏庭で栽培する? そんなスペースはないし
だから そんな一輪を求める楽しみも の散歩なのだ と 
で ご所望の 藪椿★ 一輪 持参の鋏で切り取り
蕾の様子 葉の感じも良いとうれしそう  どの花瓶にいけようかな なんて
 
帰宅したポストに 約束通り写真が2枚  ほっこり
右は 私の花瓶に有ったものを差し上げた 鵯上戸*