は・な・し・の・種

話の種のつきるまで・・・

霜景色

2006-01-12 | 暮らし
霜景色 と言うものがあるとしたら あれはまさに それであった
もう 二度と逢えないかもしれない

気温が 1・2度上がるといわれた昨日 早朝
鎌倉カントリー倶楽部への道は 真っ白
谷戸の 葉を落とした どんな細い枝の一つ 一つにも
立ち枯れた 草の上にも  まるで粉砂糖を ふったように
そこに 差し込んだ朝日が キラキラと輝いて・・・
静寂の中にも 今日一日の始まりの 厳かと言えるような生気が感じられた

写真をと思って 今朝早起きして行って見た 気配も無かった
湿度と気温の妙と言うか・・・  もう 逢えないかもしれない

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2 コメント

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私も見た! (キリマンジャロ)
2006-01-13 09:21:26
自然の中でのきれいな霜景色ではありませんでしたが、いつも駐車場にとめている車の汚れを覆い隠すように白い霜がお化粧してくれていました。



今朝はもういつものうす汚れた車に戻っていました。
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早起きは・・・ (poko)
2006-01-13 21:56:44
・・三文の得! 

矢張り写真がないと 説得力がありませんね

カメラがあっても私の腕では あの感動は伝えられなかったかも 

キリマンジャロ様の写真の

「霜 風情」を拝見したい! と思っています
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