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話の種のつきるまで・・・

歌舞伎

2014-06-07 | 暮らし

     6月5日 年に一度の歌舞伎鑑賞 (歌舞伎座) 
     梅雨空   大雨になるかも と言われながら・・・

     昼の部 演目    みどころ  
 一、春霞歌舞伎草紙 出雲阿国 :時蔵
           名古屋山三:菊之助
     絵巻物を見るような美しく幻想的な舞台

 二、実盛物語(源平布引滝) 斎藤実盛:菊五郎 
               妹尾十郎:左団次
                                           小万  :菊之助
     源氏の白旗を巡って繰り広げられる時代物の名作
                        
 三、大石最後の一日 (元禄忠臣蔵)
                   大石内蔵助  :幸四郎
                  磯貝十郎左衛門:錦之助
                  おみの     :孝太郎
     最期の時も”初一念”を貫こうとする浪士の姿 

 四、お祭り           鳶頭松吉:仁左衛門
                 若い者    :千之助
     粋でいなせな鳶頭が魅せる江戸の情緒

             
                      

この日の緞帳は  
入った途端の  ↑「夕顔図」 安土桃山時代の屏風絵 
続いての照会 
「朝光富士」松村敏男 「春秋の譜」中島千波 「水辺の四季」上村淳之          


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2 コメント

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へー (茶柱)
2014-06-09 23:12:45
私でも存じ上げている役者さんたちですね・・・。
さぞや。
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顔馴染 (poko)
2014-06-10 22:49:50
知った顔があるのとないのとでは
楽しみが違いますよね
怪我から復帰の 仁左衛門
 待ってました! の掛け声 大拍手 でした
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