明治安田生命の幹部がいっしんされた。 が、お笑い話である。 旧明治生命が事の発端であるにもかかわらず、次期社長は旧明治生命から出されるようである。 会長は旧安田生命。 これでは昔の第一勧業銀行の二の舞ではないか。 このような順繰り人事で、会社が一新されるわけがなく、しかも、原因を作ったところがぬけぬけと社長に就任するとはいい度胸もいいところだ。 要するに、会社はなんら反省していないということである。
これは三菱自動車と同じで、なんら変わって印倍ということである。 経営一新とは笑止千万。 本当にそう思っているのなら、旧経営陣に対して、刑事訴訟を起すべきである。 嫌疑は 特別背任罪。
三菱自動車の場合は、やっとのことでやったようであるが、遅すぎる。
いずれの場合も出来ないのは当たり前である。 新しい経営陣と言えでも、旧経営陣の子飼いの人材であるのだから、親分に対して出来るわけがない。
従って、新経営陣の言う、経営一新 を信じている契約者がいるとすれば、 間抜け と言うしかない。
いずれにしても、お気楽な会社、あるいは国だ。 これがアメリカであれば確実に株主訴訟に発展するであろう。 (かの国には相互扶助会社という形態はないはずだから)
そういえば、明治生命といえば、旧三菱銀行と組んで、変額保険なるものを開発販売して、客にだまし(利率の下がることはありません、とか、損をすることはありません、とかいって販売していた) 問題になっていたことがあった。 やはり体質は変わらないものだ。 でも、あの問題はいったいどうなったのだろう?
今日は マライヤ キャリーを聴いて寝る。
これは三菱自動車と同じで、なんら変わって印倍ということである。 経営一新とは笑止千万。 本当にそう思っているのなら、旧経営陣に対して、刑事訴訟を起すべきである。 嫌疑は 特別背任罪。
三菱自動車の場合は、やっとのことでやったようであるが、遅すぎる。
いずれの場合も出来ないのは当たり前である。 新しい経営陣と言えでも、旧経営陣の子飼いの人材であるのだから、親分に対して出来るわけがない。
従って、新経営陣の言う、経営一新 を信じている契約者がいるとすれば、 間抜け と言うしかない。
いずれにしても、お気楽な会社、あるいは国だ。 これがアメリカであれば確実に株主訴訟に発展するであろう。 (かの国には相互扶助会社という形態はないはずだから)
そういえば、明治生命といえば、旧三菱銀行と組んで、変額保険なるものを開発販売して、客にだまし(利率の下がることはありません、とか、損をすることはありません、とかいって販売していた) 問題になっていたことがあった。 やはり体質は変わらないものだ。 でも、あの問題はいったいどうなったのだろう?
今日は マライヤ キャリーを聴いて寝る。