Toshy 1960 あまつ風雲のかよひぢ吹きとぢよ乙女の姿しばしとどめむ

瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の
 われても末に 逢わむとぞ思ふ

福祉の行き過ぎと、身障者の甘え

2008-02-12 18:11:18 | Weblog
バリアフリーの駅に「死角」(中国新聞) - goo ニュース
バリアフリーといっても、年々増えていくであろう老人層と、そうでないのでは同一で語ることは出来ない。
これから増加する老人層に対しては、これまで納税等を考えても、対策は講じるに越したことはない。
しかし 他のは、どうであろう。
そうでなくても、税金も充分に払っていない人が多い上に、運賃さえもどうかわからない。
やはり、障害がある上はそれなりの覚悟を持って外出をしてもらいたい。 
最近は安易に外出をして、回りに迷惑を掛けていながら、それに気づかず、それが当然のように振舞っている障害者が多い。
自動車椅子を運転している若いのが、年寄りを引きそうになり、危うきうとしよりっがよけた、つまり、車椅子がよけたのではなく、車椅子はそこのけそこのけという感じで通行しているのだ。

相互に思いやり、そして 遠慮し、
感謝しながら、 生きていく。
そんな態度が、彼ら身障者には 欠けているのではないか?
こんなことを言うと、嬲り殺すやつが出てくるのだが、
それこそが、同和問題を内包してきた、言論統制である。
弱きものが、実は 権力者にある。

まるで、生類憐れみの令 である。
過ぎたるは尚及ばざるが如し。

でも、それを快しとしない奴らも居る。
楽が出来ないし、
”特権階級” で居られないからだ。

例えば、車椅子用といって、電車の各車両に椅子のないのスペースが儲かられているが、それがために普通に料金を払っている健常者が座ることが出来なくなっているのである。
東横INではないにしても、
もう、いい加減にして欲しい。



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