Toshy 1960 あまつ風雲のかよひぢ吹きとぢよ乙女の姿しばしとどめむ

瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の
 われても末に 逢わむとぞ思ふ

漁夫の利

2008-02-21 08:56:13 | Weblog
「清徳丸」無残な船体、吉清さんの親族ら涙(読売新聞) - goo ニュース
悲惨な事故である。
この悲惨な事故に対して 二つの疑問がわいてくる。
1.こんな 自衛隊で 果たして 制海権を護れるのか?
否 国を護れるのか?

2.当時一緒に創業していた 同じ漁業組合の漁船は何をしていたのか?
何故 直ぐに 助けに行かなかったのか?

今回2 はどこも 取り上げていない。
うがった見方をすれば 今回の事件を元に 漁業組合の航行が優先されるであろうから、それを見越しての行動ではないか?
船舶銀座といわれている場所である。
その優先権をめぐり衝突があったことは想像に難くない。
そして、自衛隊の航海権は著しく 低下してであろう。

そうなったときに一番 笑うのは(得をするのは)、誰か?
推して知るべし。

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