Toshy 1960 あまつ風雲のかよひぢ吹きとぢよ乙女の姿しばしとどめむ

瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の
 われても末に 逢わむとぞ思ふ

老害

2008-02-26 22:22:48 | Weblog
今日も老害に会う。

帰宅途中のバス停でのこと。
中々バスが来なくて、乗り込む為の列を成して、皆が待っていた。
そして、僕もれるの中に立って待っていた。

で、もう少しでバスが来ようかというそのときに、
何処から来たのか、年寄りが 列に割って 入ってきたのだ。
何食わぬ顔で、決して 恥じることも無く、当然と言う顔で。
勿論、年寄りだから、 無料乗車である。

僕の前に割り込んで来ようものなら、体当たりで 半殺しにしてやろうと思ったが、
不幸にも、
僕の前に居た 普段 家の中や 会社の中では 意地悪そうなのに、外面だけは良い淑女ぶった女 の前に割り込む。
外面のいいのに限って 内弁慶が多いのだが、全く情けない。

こんな老人が居るから、
没落した日本があるのだ。
若者のせいではない。
若者のせいだけではない。

この老人こそが、源なのである。
そして その老人がまだ若かりし頃に自分が老人になったときに楽が出来るように、
仕掛けたのが今の制度である。
従って、今の老人が居なくなるだろう頃には、今の制度は破綻するように出来ているのだ。
なんと、利己主義な。

なにが、敬老だ。
蔑老である。
悪の根源は まさに その老人である。

今の老人たちよ、若者たちに頭を下げて 暮らすが良い。
そして 今までしてきたことを反省し、懺悔するのだ。

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