すなば たかひろ

「元気で人に優しい鳥取」を取り戻すため、県議になった元新聞記者の挑戦記。みんなで鳥取の未来像を考えましょう!

農林水産商工常任委員会県外視察3日目② アンテナショップ巡り(2)  福井・山梨・山口・島根

2013年08月03日 | 日記

 次に訪れたのは福井県のアンテナショップ「食の国」です。銀座にあります。

店内はなかなかセンスのいい造作です。

壁に情報コーナーがありました。福井県のイベントを知らせるチラシが置いてありました。こうした情報の提供こそアンテナショップの使命です。

ここは食品が中心です。

若狭湾で採れた魚介類の干物が売ってありました。鮮魚に比べ、干物は日持ちするので、アンテナショップに向いているようです。

フードインで食の提供をされていました。福井はもちろん、そばです。

日本橋に移動し、プラザビルにある「富士の国やまなし館」を訪問しました。

さずが山梨。ワインの陳列はたいしたものでした。

富士山の登山情報など情報提供コーナーもしっかりしていました。

入り口が二箇所あるのはいいですね。

山口県の「おいでませ山口館」も、山梨県と同じプラザビルにありました。

ここも食品に加え、様々な御土産グッズもありました。

さずが山口県。鉄刺(ふぐの刺身)も売っています。

萩焼もありました。アンテナショップでは、こうしたものは余り売れないとのことでしたが、山口県はどうなのでしょうか。

情報提供コーナーもありましたが、パンフレットの掲示が中心のようです。

IJUターンの相談コーナーもありました。こうした拠点があるのはいいことだと思います。

島根県のアンテナショップ「にほんばし島根館」は、日本橋三越本店前という絶好のロケーションにありました。

紙漉きの体験コーナーもありました。

入り口近くには食品が並んでいます。売れ筋は入り口近くにということなのでしょうか。

観光情報などの提供コーナーは見た中で一番充実していました。

民工芸品のスペースもゆったりしています。

アンテナショップの隣には、郷土料理の店「主水」がありました。相乗効果が期待できそうです。

以上で、アンテナショップ回りは終了。東京本部へ向かいました。

 

 

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