すなば たかひろ

「元気で人に優しい鳥取」を取り戻すため、県議になった元新聞記者の挑戦記。みんなで鳥取の未来像を考えましょう!

戦列の新しい仲間

2010年02月19日 | 日記
「市民本位の市政を築く会」のみなさんが支持してくれることになりました。
築く会は新日本婦人の会、民主商工会、共産党鳥取市委員会の3団体と、個人参加の鳥取市民の方々で構成されています。

昨年末から、どうしたら鳥取市が良くなるのかという視点で話し合いを続けてきました。
竹内市政を、市民の声に耳を傾け、暮らしと福祉を守り、子育てを支援する姿勢が全く見られないと問題視されていました。
そして、給食費の無料化などで子育て世代を支えたいという私の考えに深い共感を示してくれました。その結果、今回の支持の決定となったわけです。

実は竹内市長は新顔だった8年前、築く会に応援して欲しいと持ちかけながら、最後になって「この話はなかったことにしてくれ」と協議を打ち切ったと築く会のみなさんが打ち明けてくれました。
私も竹内市長と同様の行動をするのではないかと心配しておられましたが、話し合いを重ねるうちに私を信頼をしてもらえるようになったようです。
大事なことは市民の暮らし、生活、命を守ることです。
その方向性が同じと確認できことは、喜ばしいことだと思います。

市役所で19日午後2時から築く会のみなさんと、ブリーフィングして報道各社に説明をしました。
その席上でも申し上げましたが、私は誰とでも話し合いを持ちたいと思っています。
私は竹内市長の支援者であっても、会いたいという鳥取市民の方の問いかけを拒否することはありません。
すべての鳥取市民の意見や思いをしかっかり担ってこその市長であり、
一部の人たちの意見だけを聞いたり、反対に一部の人を拒絶することがあってはならないと思うからです
ですから築く会のみなさんとも、しっかり話し合っていきます。

竹内市政に終止符を持つための戦いでスクラムを組むことになった築く会のみなさん、
今後とも、よろしくお願い致します。

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