かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

カラオケ

2017-10-18 19:03:02 | 日記

おだいのいまカラオケで挑戦してみたい曲はひそかに

夜中にひとりカラオケで練習している。みんなひそかに

聞いている。そうなるとますます練習に熱が入る。

歯がゆい唇。冬が来る前に。終止符。また君に恋してる。いい日旅立ち。

分かるかな。どうも谷村新司がすき見たい。少し臭い歌詞がすき。

カミさんが、批評する。お父さん上手くなってるよ。御本家の歌に

合わせて、ユーチューブで熱唱する。自分の下手さ加減が露呈する。

しかし。こないだの女子会カラオケ大会。卓球の同志とカラオケ店に

参集しただけだが案外いい得点が出て、満足している。80点台。

カラオケ教室通いの伊藤美誠を上回り、びっくりしていた。これなら

カラオケバトルに出場してもいいかな。馬鹿ね。歌詞も覚えられない

じじいがでれるわけないでしょ。それなら卓球か。馬鹿ねバックも打てない

じじいがでれるわけがない。そう今日も石川佳純にぼこぼこにされた。さいごは

失笑まで買ってしまった。腰が高いのよ。竹取の爺。もっとひくくしなくっちゃあ。

普段からのそっとして、ボートしてる。そうか構えが悪いか。みんなから助言を受けた。

しかし、お前らカラオケでは、侮られないぞ。私も言ってやる。構えが悪い。

てなことを考えながら、練習する。勿論腰が入ってない。低く構える。

竹取のは汗を掻かないのか。そうなんです。汗掻きません。いかに手を抜いてるかわかる。

運動でいいんです。勝負にこだわらない。少しでも上達したい。みんなの目が釣り上がる。

小さくなる爺。そうだ、その構えだ。ほめられた。裏腹に、卓球道は続く。美誠だけが味方だ。