かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

テレビ放映

2017-10-24 21:30:30 | 日記

朝の可燃物ゴミ出し以外に何もない日。

お昼は尾道ラーメンの即席めん。侘しい。

夕がたは、外食と決めていた。なかなか夕暮れが来ない。

猫の白ちゃんをかまって時間をつぶす。何食べようか。

お寿司は食べたし、うな重。どうせ中国だしもひとつ。

松江で懐かしのおろしとんかつ。生卵は入ってないが

気分は味わえる。それにウエイトレスのねいちゃんが美人。

ひとりじゃなくて、全員。若い子に遇える。すけべごころで

向かった先は、うどんの招き。少し高いが近いから。いつもの

テーブルに座る。メニューを置いてってもらって仔細に選ぶ。

心の中では決まっているのに。ねいちゃんも同じ。決まっている。

ネギおろしとんかつください。うどん入らない。単品ですね。

ご飯とみそ汁付。大量の千切りキャベツがついている。

当たり前といえばそうだ。まあまあおいしい。箸が付いてない。

みわたすと四角い箱。自分で取りに行く。これは如何かな。

思いながら、満腹になった。魔法瓶からお茶を注ぐ。お茶はうまい。

少し離れたテーブルを片付けて拭く。お尻がこちらを向いてかがむ。

食べるのを忘れて見惚れていた。なんていうんだろう。青春のお尻。

彼女も気づいたらしく、いいようもない顔をした。いよーぽんぽん。

いやらしさを超えたルノワールの裸婦。芸術を見た。しかも柔らかい。

1058円です。妄想は冷たく消えた。逃げるように店を後にし

テレビ欄を探す。ないない有った。ケーブルテレビだ。映らない。

くまなくテレビ放映をチェックするも映らないものは映らない。

有線対応テレビまで、持ちだして替えてみたが映らない。ネットでチェック。

どんどん点差が開いている。見ないでいいか。これでは負けてしまう。

負け試合は、見なくていい。と悔し涙を流しながらプログを打つ。

ひゅるりーひゅるりらら 忘れてしまえと鳴いてます。