かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

濡れ手に泡

2017-11-07 17:50:08 | 日記

いい天気。少し肌寒い。猫を洗った。1年ぶりか。

黒い汁が出る。最近はあきらめたかおとなしい。ブルブルしない。

首根っこを押さえつけて、2人で洗う。熱いシャワーでシャンプーを落とし

バスタオルで入念に拭く。さあ開放だ。手足をブルブル振って歩く。行き先は

ダイニングの石油ファンヒーターの前。濡れた毛皮を乾かす。寒そうだが出かける。

ストーブを切って買い物に行く。最近できたスーパートライヤル。平日なのに多い。

フランスパンを一つ抱えて、家内とはぐれた。遠くの陳列棚の合間に発見。急ぐもいない。

まったく猫みたいに、進む。買って気ママだ。振り回される。合流したのは結局レジの前。

冷や汗を掻きました。クルマで出ようとすると靴を履き変える車のおじじ。通路の真ん中。

邪魔だ。こんな町に住んでいる。しばし待ってるといき良いよく走り去った。わがままだ。

帰ってくると猫の白ちゃんが待っていた。いそいそとストーブの前に座る。乾いたみたいだ。

表の道の向かいにどんぐりを埋める。垣根を作るつもり。4-5年はかかるだろうか。気の長い

家内がしこしこと作業する。こんなことは飽きずに作業する。私には到底無理だ。柴刈りが嫌い。

そうこうしてるとかねてから頼んであった、除雪機を業者が運んできた。3代目かな。もう感慨が

あまりない。オロナミンCを一本あげといた。冬のかづ少ない楽しみ。ちゃんと掻くだろうか。

車庫に突っ込んで、散歩に出る。4:30そろそろ日が陰ってくる。いつものコースの小学校。

小学生が家路を急ぐ。そんなでもないか。こんにちは、と挨拶してくる。はいこんにちは。

挨拶を返す。少しいい気分。そんな中の男の子が、ビニール袋を差し出して、これ要りませんか

と言う。何と中には、蛇の抜け殻。うへーいらないよ。男の子はつまならそうに帰っていきました。

家で待ってるお母さんの悲鳴が聞こえてきそうです。最近シカの鳴き声が聞こえてくる。いよいよ

冬か。冬用タイヤに変えなくては。めんどくさい。業者に頼もうかな。そすればタイヤを積んで

持っていかなければならぬ。これも大儀い。戦車が欲しい。キャタピラー50万円で買えるらしい

そうもいかない。現実は。どうせ暇なんだからやりなさいよ。家内が言う。おっかない。

いい女に言われたら、ホイホイやるけど。1107。ちょと苦しい。猫の白ちゃんに手伝ったもらう。

キャットフード食べ放題。タイやヒラメの舞踊り。どうだい濡れ手に泡だぜ。もう乾きました。ま。