悪夢の日の一夜明けた日。激しい虚無感が頭に残る。やっぱり起動時に
ネットにつながらない。早くなんとかしてよマイクロソフト。
今日は朝からパソコンに触る気がしない。お昼になった。
いつものように、赤い狐。どんべいとどう違うのだろう。
要するに大きな揚げ豆腐が入ったインスタントのうどん。
それにゆで卵とブドウ。何と侘しいことか。早く家内よ帰ってくれ。
まあ家内の作るものもうどんで、大差ないんですが暖かい。おいしい気がする。
汁をすすって、野菜ジュースを飲む。これで食物繊維は大丈夫のはず。一人で納得。
気晴らしの卓球の練習に重い腰を上げる。丁寧と劉と私3人。何ともさみしい。
両手に花。うーん竹ノ花。つまらない。そのうち伊藤たちが来てにぎやかになる。
褒章を受けた人が来た。２週間ぶりです。その人のお話を長々と聞く。長い。
そんなものに全く関係ない私。みんな興味深そうに聞いている。壁掛け時計に
視線を向けると感じ取ったのか話は終わった。練習再開。インターバルがあったので
楽だったはずだが、ひどく疲れた。忘年会の話も出たが、具体的でない。
涼しいので、それほど汗は書いてないが、後でふろに入るのが面倒しい。そこでシャワー。
そこで電話。まったくタイミングが悪い。素っ裸で寒い。はいもしもし。どうしてる？
あ悪い用事が入ったから切るね。なんなんだ。こんな奴と３０年付き合っている。でもはやく
帰ってきてほしい。普通の家庭料理が食べたい今日の竹取の翁。カレーを作るんだなきっと。