かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

告白

2018-11-02 19:07:22 | 日記

午前中は買い物。何も気の利いたものなし。

冷蔵庫のあまさぎに決定。ちょん髷と土偶に合う。

寒い。冬近し。昼から家内は、お仕事。

3時を待ってカラオケ喫茶。冷こーを頼む。

なんと意中の彼女が来店してた。恋ごころを

歌って歓心を買う。つい流れで言ってしまった。

かわいい。貴方が好きです。ああママもかわゆいよ。

告白してしまった。こういうことをすらりと言ってしまうのが

私。私も好かれるのは好きよ。すらりと彼女も言う。

どうなることやら。彼女は帰ってしまった。なぜか客が少ない。

カラオケ喫茶でなくなった。最後はママと二人っきり。

あまい時間を過ごす。電話だ。よそのママから電話。他店も少ないらしい。

それを機会に帰宅。さみしい。猫だけが暖かい。餌をやるとさって行った。

今日は成功と言えるのか?。良い日だったといえるか。彼女に合えたから。

今度会えたら、恥ずかしい。どんな顔するだろう。それも楽しみ。しかし

愛はカゲロウという曲は、どんだけ難しい。いまだに歌えない。捨てちゃうぞ。

3回もひとりの店内で、練習した。ママが言う。諦めなさい。粘りが信条。こんど

彼女に聞かせなくては。絶賛の握手がもらいたい竹取の翁。おしぼりで手を拭いてから。

汗ばんだ手を拭いて、歌うステージ。すっかりもう一度汗ばんだ。ゴメンね。良いのよ私も

すっかり湿ってしまった。お互い様よ。おーお熱いこと。私の冷えた手は誰が温めてくれる?。

しょうがないな。ショウガ湯飲んだら?。おつりのやり取りで握ってあげる。どうあったかいだろ。

十円玉が冷たい。諭吉がいいな。どう懐が温まったかな?。愛も欲しい。贅沢言うな。夜は更けていく。