かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

愛はカゲロウ

2018-11-10 19:33:25 | 日記

ヨシとすべきか。買い物はさんま。カミさんが

ブースカからムーミンにレジを買えた。消え入るような声。

その体格から想像できない。ムーミン。恥じらう。

例によって、昼から寝る。2時過ぎに起きだし練習。

3時に担って、まるで仕事のようにカラオケ喫茶。

幸い駐車場が一台分開いている。多いのかお客。

入れば女ばかり。幸して私のいつもの座席の隣はあの

憧れの沖縄の女。遂に謎がとかれる時が来た。こんにちは。

歌がうまいですね。何か音楽してたのですか。何型?

矢継ぎ早に質問を繰り出す。怒りはしないかひやひや。

どうもいい人みたい。にこやかに答えてくれました。

好きだから。なんという明確な答え。ますます好きになってしまった。

私の回りは、みんな女。これで気分が盛り上がらないわけはない。楽園じゃ。

気に入られようと、愛はカゲロウ。時の花びらを歌う。彼女からにあってますね。

鼻の下が伸び放題。ここまではよかった。皆が帰って女の話。いじめの話になってしまった。

わたしは無言で、話を聞く。1時間も黙って聞いた。助け舟は伊藤。歌いにやってきた。

バタバタと歌う。沖縄の女にデュエットしましょうねと声かけながら送り出す。そこで帰ればよかった。

伊藤とママの話に混ざる。チークダンス談義。ちぃーくダンスは果たしハグか。気持ち悪い。触るのも嫌。

彼女らの見解。私は肯定派。分が悪い。夫婦生活まで、つつかれてあえなくダウン。帰ることになる。

常連の北島三郎が来ない日。もてすぎた一日だった。あとが怖い。いいか今日が楽しければ。晴れた一日。

お疲れさま。また来てね。ママが言う。良かったねもてて。愛想くずして何も言えない爺でした。