かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

なんとかして

2018-11-30 19:28:38 | 日記

地獄のカラオケ喫茶。歌う曲があればいいが

店の中に客が一人。おネイサンガタ3人が帰って

貸し切り状態。まるで一人カラオケ。ままの

無言の圧力に無理して歌う。10曲は歌ったか。

救世主現る。伊藤美誠。歌う歌う。助かった。

今度は美誠が歌えという。もうひとりはままの

いい人のようなダンディな客。3人になりました。

私の曲はすでに底をついている。ふたりが歌う。

伊藤は録音を取っている。明後日の忘年会に

歌う曲を練習している。忙しそうだ。羨ましい。

しかし低いんじゃないかな。アノケタけた声からすると

歌う歌のキーが低すぎる。言ってあげたいが、かたくなに

標準。下手に言おうもんなら怒られそう。竹取の翁もう歌わないの?

それなら帰りなさい。帰りを促られた。帰りたいのはやまやまだが誰もいない。

ネコしか待ってない。早く帰って家事をしろ。ゴメン何もできない。どうするのひとりなら。

鯖缶にちんごはん。行く末を案じられる翁。そんな年になりました。いいさ子供がいるから。

今時そんな時代でない。じゃ結婚して。私にも選ぶ権利がある。うそ。冗談。空虚の気持ちを抱いて

帰宅。猫を抱く。おまえは見捨てないよな。あのー私は雄ですよ。料理できません。猫の手を借りるって

いうだろう。それは無理。食べるのはできます。特に魚はまかせて。冗談言う間に家内が帰ってきた。

オオ助かった。今日一番の幸福かもしれない。おなかの虫が家内を呼ぶ。寿司桶のちらしずしを平らげる。

何が言いたい。だいたいわかる。カラオケ。きれいに食べました。うそに決まってる。ねこまんま。

ダイエットにはいいかもしれぬ。がアイスクリームは必ず食べる。白糖尿にはなるな。猫砂にありが。

うそに決まっている。今日は楽しい一日だった。うそに決まってる。なんとかして。