曇り。。午後からパラパラ雨が降る。
転出届を出しに行く。いよいよ子供が
巣立ちする。そしていつものスーパー。
さかなは、サバ。味噌漬けにする。
レジは、ほくろ。あくびのブースカ。
若々しい。一万円を千円に両替。
カラオケ喫茶用に準備する。行く気満々
しかし、半面大儀さと、不安。嫌われたら?。
かえって、昼めし後、散歩。雨の酒場町を練習して。
向かう。交差点で出会う車。つぎも。つぎも。
駐車場がない。なんかついてない。ええい飛び込む。
別れの街。を歌いそこなう。何か違う。これで3っか失敗。
どんどん不安が増大する。なんせ常連の彼女が今日は座っている。
あまり恥ずかしい歌は、聞かせられない。なんとか行きました。
雨の酒場町。調子に乗って、忍び川。これ入れると6時に帰れませんよ。
ママに心配された。いつも帰る時間。今日はいい。少し遅くまでいる。
細身のスカートのまま。初めて見た。やっぱり春だからか。いいえあなたに
見せるため。伊藤のフリースも目新しい。反省したのかもしれない。
それとも、はよ帰れ。回りの知り合いにはばかって、言えなかったか。
彼女がうまい。どうだ私の歌は。常連に聞く。北島三郎がいう。まあまあだ。
ママ。似合っていたよ。スカート。意外とお尻まで、スマート。びっくりした。
あなたもよ。竹取の翁。歌ってる時だけ、夢を見る。そんな歌を歌いたい。
呆気に取られているのは、カスバの女。ママ。伊藤とらわれずに素直に聞きなさい。
カーン。金1つだもんね。まるで鹿威し。のど自慢大会に参加したらどう。
残念歌詞を覚えられない。カラオケ店から、巣立てない翁でした。