かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

巣立ち

2019-03-03 19:35:24 | 日記

曇り。。午後からパラパラ雨が降る。

転出届を出しに行く。いよいよ子供が

巣立ちする。そしていつものスーパー。

さかなは、サバ。味噌漬けにする。

レジは、ほくろ。あくびのブースカ。

若々しい。一万円を千円に両替。

カラオケ喫茶用に準備する。行く気満々

しかし、半面大儀さと、不安。嫌われたら?。

かえって、昼めし後、散歩。雨の酒場町を練習して。

向かう。交差点で出会う車。つぎも。つぎも。

駐車場がない。なんかついてない。ええい飛び込む。

別れの街。を歌いそこなう。何か違う。これで3っか失敗。

どんどん不安が増大する。なんせ常連の彼女が今日は座っている。

あまり恥ずかしい歌は、聞かせられない。なんとか行きました。

雨の酒場町。調子に乗って、忍び川。これ入れると6時に帰れませんよ。

ママに心配された。いつも帰る時間。今日はいい。少し遅くまでいる。

細身のスカートのまま。初めて見た。やっぱり春だからか。いいえあなたに

見せるため。伊藤のフリースも目新しい。反省したのかもしれない。

それとも、はよ帰れ。回りの知り合いにはばかって、言えなかったか。

彼女がうまい。どうだ私の歌は。常連に聞く。北島三郎がいう。まあまあだ。

ママ。似合っていたよ。スカート。意外とお尻まで、スマート。びっくりした。

あなたもよ。竹取の翁。歌ってる時だけ、夢を見る。そんな歌を歌いたい。

呆気に取られているのは、カスバの女。ママ。伊藤とらわれずに素直に聞きなさい。

カーン。金1つだもんね。まるで鹿威し。のど自慢大会に参加したらどう。

残念歌詞を覚えられない。カラオケ店から、巣立てない翁でした。