かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

大蛇

2019-03-30 21:05:05 | 日記

どんよりとした日。雨が降る。こんな日は

休みたいが、買い物に行く。タイのあら。

買い置きのホッケがあるのでよせというのに

買っちまう。レジは埴輪。人柄がにおう。

かえって卓球。たいぎくて、止めようかと思ったが

時間になると足が向く。張怡寧の笑顔や奇声を聞いて

少し元気が湧いてきた。鉛の足をカラオケ店。

はしゃいているママのわきを通って、指定席に座る。

機嫌よいかな。ちがった。サービスが違う。どうも

疎まれている。紫のマニキュアも、今日はなし。

褒めてあげようとしても、無言。2時間店にいたが、

言葉を交わさない。レジも無言。埴輪を見習え。

言葉を交わさなくても、通じるところがすごい。

最後の歌を歌ったら、テーブルの上のグラスが消える。

はよ帰れ。言われているよな気がする。めげないぞ。

ママだけが女じゃない。伊藤だっている。劉詩文だっている。

原爆固めをくらわしたい。無理かな。丸っこいし、ひかかりが

ない。まるでぬりかべを投げてるみたい。はははどうした竹取の

翁。ちがう今日から鬼太郎だ。勝負はまだついてない。勝負は

下駄を履く迄わからない。せめて返事はしてほしい。

なんかようかい?妖怪が募るカラオケ店。呪いを解いて

なんとか優しいままに戻ってはしい。ツタンカーメンの財宝を

もってこい。そしたら仲直り。娘に力を借りたい爺です。むり。

月の力でも無理。むしろママを変身させる。オオカミ女。

そんなかっこいいもんじゃない。オオカミパンダ。仲直り

できそうにない竹取の翁。呪文を唱える。開けゴマ。やはり

ゴマを擦ったほうがいいかな。ササ。ササをどうぞ。酒もってこい。

ママは八幡のおろちだった。待ってました。竹の笛で奏でる。

竹取の翁は、蛇使いだった。豚を食べたまま。消化中。こらー。

収拾がつかなくなった。まかれてもいいが、たべないで。