いつもの買い物。朝早くから目が覚める。6時から9時まで3時間みっちり雪の花を練習。
気がのってないから、なかなかうまくならない。買い物は鰤とがんす。あたごなし。
これは買い物だった。B級品。100円おいしい。いつものようにそば食って、迷いながら
卓球。1時から4時までこれまた3時間みっちり練習。最後にチキータが決まり喝采をあびる。
伊藤が来ていたが、あんまり今日はうるさくなかった。悪魔が退散したのだろうか。
丁寧もしかり。やさしかった。つぎの代表に選ぶつもりか?。卓球名人もかおをだす。
充実の3時間。久しぶりに汗をかく。カラオケはお休み。秘かに爪を研ぐ翁。
雪の花で皆をアッといわせてやる。お嬢どうしてる。ムーミンに乗り換えるぞ。
今日のレジ係。消え入る声で、ありがとうございます。相変わらずだが、豊満。
鍛えればいい声が出そう。そうだカラオケをしなさい。私が連れってあげる。
ひそかに電話番号の書いた紙を、渡す翁。お客さん困ります。この指輪見えないなの?
人妻。結婚してるのよ。別にカラオケするだけだ。よかったら電話してね。でんわいそげよ。
どこ行く?手前にあるけど。顔がわれてる。普通のカラオケがイイかな。あれなんで
ここにお嬢がいるの?。浮気か?。お互い様よ。曲の入力が早いムーミン。流石です。
今度は4人で来よう。埴輪と、小結。意外とうまい埴輪。歌うレジ係3人娘。つぎの曲は
キャンデーズ。私の彼は左利き。翁も左利き。一生懸命左手で歯磨きする翁。おきゃくさん
よだれが出てますよ。飴舐めてる?。ハイカレー1000円です。ええ高い。これはカレーじゃ
ありません。左を向いているので、ヒラメです。左利きなんでしょうか。ああひらめいた。
ムーミン。好きです。違うでしょ。ときめいた。でしょ。時々恋する爺になる竹取の翁。
レジを通るたびに、ドキドキする翁。バーコードで電話番号。読み取れません。お店の
電話番号を教えてあげる。また買い物に来てください。ポイントを集める翁。だめです。
いくらポイントを集めても、カラオケサービスはありません。店内に流れる曲が
むーみんのカラオケときづいたのは、ずいぶん経ってのことだった。うまい。しかし
声が小さい。カラオケバトルなら、98.41ぐらいか。ねえムーミンこっち向いて。左。
あっち向ほいで遊ぶ。左を向け。おまえはカレイじゃない。ヒラメだ。高いんだ。声が。
キーを一つ落としなさい。曲に乗れないじゃないか。はーい。何点。堺正章が叫ぶ。
ムーミンは口がないのが、な・ん・て・んだった。