午前中は寝る。家内の作ったおむすびを食べて
卓球の練習に臨戦態勢。今日はまじめにする。
何か起こらないか心配だったが、無事に済んだ。
雨が落ちている。カラオケ喫茶に行ってみた。
何人かのお客。着物を着ているおばさんがいる。
なかなか私の歌を披露する雰囲気でない。３時から
５時まで、２時間待った。遂に私の歌が日の目を見る。
山下達郎。クリスマス・イブ。受けないかと思ったが
割合受けが良かった。続けて窓。ハン・ジナ。これもよし。
ニットの帽子をかぶった、遠目に可愛いカスバの女。絶賛です。
どうやら好かれているみたい。かわゆく両手でお金をもらう。
ママのしぐさがかわいい。しかし薬指だけマニキアは何の意味。
聞きそびれた。寒い小雨の今日。きっと人肌恋しいのだろう。
言ってくれたらいつでも抱いてあげるのに。ハグしてあげる。やせがまん
するんじゃないよ。痩せじゃありません。ずん胴です。プレゼントは何がいい。
上げる気なんかはないけれど聞いてみる。気持ちだけでいいです。歌をいっぱいうたって。
うたう歌がない。赤鼻のトナカイ。似てるって言ったらけられた。サッカーしてた？いや作家。うそよ。
直販店。米とぎ。プリンターのインク。化粧品。
前から行きたかったフランス料理店。道に迷って
電話すると今日は満員。あっちゃー。ひきかえして
別の店。頼れる家内の知ってる店でピザとスパゲッティ。
わたしは、たらこで妻はトマト。どうしてこんなに薄く焼ける。
感心しきりの竹取の翁。満足です。いつものスーパーで半額の
ウナギをゲット。郵便局によって、ジャスコで、ブドウとアイスクリーム
コピー用紙とノートを買ってようやく帰宅。町の界隈は市議選の選挙カーで
いっぱい。やっと寝れる。４時まで昼寝。約束のお散歩。気温１２度。
寒い。いつもは着ないチョッキを着て、出かける。久しぶり。９０００歩は歩いた。
少しポカポカする。小学生が大きな声で歌いながら歩いて帰る。学芸発表会。こんにちは。
こんにちは。元気な返答が帰ってくる。気持ちがいい。歌はやっぱり大きい声でないと。
選挙カーも同じ。市政に大きな声で、訴えるひとを応援しよう。カラオケ党なんてできないか。
冗談は、さておき。高齢者を助けてくれる党がいい。甘いか。甘党。日本の未来は甘くない。
せめてアイスクリームは食べたい。駄目。何で？死ぬよ。老人が減るからいいではないか。
馬鹿なことを考える竹取の翁。二つ目のアイスを冷蔵庫から取り出す甘党の翁であった。
卓球の代表がなくなった。お悔やみ申し上げます。
午前中は一人でパソコン。ずるずるとすぎて
お昼になる。カラオケ喫茶に行く準備して
卓球の練習。悲報を聞く。まだわかい。
粛々と練習。伊藤がおこって打ち込む。訳が分からん。
終わってカラオケ喫茶。霧雨が降る。車がいっぱい。
えっちらおっちらなんとか止める。夢でいいからは
受けました。すぐにゲラ子が帰宅。手を握りに行ったら
にらまれた。ムーミンも帰る。ハイタッチ空振り。
カスバの女。窓で競り合う。上手く歌いすぎた。
ひんしゅくを買って帰っていった。グラマーは帰ったことすら
きずかなかった。ママさん明日いいことある？。無いよ。病院に行きます。
今日はもてるはずだった。思えば思うほど逃げていく。いい歌を歌うため
リュックに鉄アレイを入れて、背負う。そこで腹筋を使って歌う。北島三郎考案。
今日のおしまいは、ボイストレーニング。男からは多少もてたかな。やっぱり女の子。
ムーミンとお話しできたからいいとすっか。そのかわいい踊りはまたの機会で。竹取の翁。
やらしくないか？。滅相もございません。お代官様。私はあなたのしもべです。だからやらしい。
いいてんき。買い物に行く。いつもと変わらぬ。
カレイの干物とすき焼き。明日は買い物に行けぬ。
ムーミンをチラ見して、ローソンでタバコを買う。
高くなった。ネイちゃんがライターを袋に落とし込む。
手荒い。高齢者なら、こんなことはしない。ぶつくさ言いながら
帰る。カロリーを考えて、ざるそば。今日も同じカラオケ喫茶。
嫌な予感が的中する。３人の客。むろん盛り上がらない。暫らくして
おばあちゃんと呼ばれる高齢な客。訪れました。一緒にディエットしました。
アンパンマン女子も来た。この人はすぐ帰る。なんとか歌が途切れずに６時に
なった。完全お茶引き状態。かなりつらい。修行じゃ。帰ればいいのに。
そこがつらい。かえってもすることがない。皆が帰るので、私も帰る。きょうが終わった。
ネコに迎えられ、プログをかく。眠たい。昼寝はしてるのに。熟睡してない。
カラオケで足が振るう。運動不足だろうか。あるきなさい。みながいう。きらいなんだ。
寝たきりになるで。心の声が言う。選挙カーの声が鹿の鳴き声のように聞こえる。忘れていた。
明日は卓球の練習日。久しぶりに足を鍛えよう。よろよろするでない。丁寧に怒られるかな。心配だ。
ヨシとすべきか。買い物はさんま。カミさんが
ブースカからムーミンにレジを買えた。消え入るような声。
その体格から想像できない。ムーミン。恥じらう。
例によって、昼から寝る。２時過ぎに起きだし練習。
３時に担って、まるで仕事のようにカラオケ喫茶。
幸い駐車場が一台分開いている。多いのかお客。
入れば女ばかり。幸して私のいつもの座席の隣はあの
憧れの沖縄の女。遂に謎がとかれる時が来た。こんにちは。
歌がうまいですね。何か音楽してたのですか。何型？
矢継ぎ早に質問を繰り出す。怒りはしないかひやひや。
どうもいい人みたい。にこやかに答えてくれました。
好きだから。なんという明確な答え。ますます好きになってしまった。
私の回りは、みんな女。これで気分が盛り上がらないわけはない。楽園じゃ。
気に入られようと、愛はカゲロウ。時の花びらを歌う。彼女からにあってますね。
鼻の下が伸び放題。ここまではよかった。皆が帰って女の話。いじめの話になってしまった。
わたしは無言で、話を聞く。１時間も黙って聞いた。助け舟は伊藤。歌いにやってきた。
バタバタと歌う。沖縄の女にデュエットしましょうねと声かけながら送り出す。そこで帰ればよかった。
伊藤とママの話に混ざる。チークダンス談義。ちぃーくダンスは果たしハグか。気持ち悪い。触るのも嫌。
彼女らの見解。私は肯定派。分が悪い。夫婦生活まで、つつかれてあえなくダウン。帰ることになる。
常連の北島三郎が来ない日。もてすぎた一日だった。あとが怖い。いいか今日が楽しければ。晴れた一日。
お疲れさま。また来てね。ママが言う。良かったねもてて。愛想くずして何も言えない爺でした。
