魚沼の里 番外編

六日町散策の番外編です　

魚沼の里には誰でも入れる社員食堂の他に　

お蕎麦処の「そば屋 長森」さんと、うどん処の「うどん屋 武火文火」さんでお昼を堪能できます　

今回は真夏のような暑い日だったので　　そば屋長森さんでお蕎麦をいただきました　

　

一見するとお蕎麦に見えませんが夏季限定のメニューのぶっかけ蕎麦　

食欲が無くても全部平らげること間違いなしのおいしさです　

そして腹ごなしの散策後はスイーツやコーヒーで休憩もできるお洒落なお店もあるんですよ　

　

自家製のバウムクーヘンを販売している「菓子処 さとや」さんがここ　

まん丸のお洒落な窓が目印です　

　

朝から晩までキレイな空気と景色を堪能し　　お腹も満たしてお土産においしいお酒も買えるなんて　

素晴らしいの一言に尽きます　　今度は紅葉に染まった晩秋にでも行こうかな　　




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タメの六日町散策 清酒「八海山」

いよいよ今日が最終編で清酒八海山の登場です　

僕のイメージでは八海山と言えば清酒しか作ってないと思ってましたが大間違い　

焼酎はもちろん、ビールや甘酒、夏限定醸造のお酒などたくさんの品種がありました　

雪室内の販売所では無料で試飲ができます　

なにより驚いたのは雪室内で雪室限定焼酎のボトルキープができることです　

　

これがその１本一万円の焼酎ボトル　　期限は５年間でみなさん記念日とかに合わせてキープしていくようです　

　

ほらほらこれがボトル棚　　ずらりと並んだボトルが圧巻　　

僕も　　と思ったけど一万円と聞いて思わず尻込み　　

こちらの雪室内販売所では他にもいろんな食品や雑貨などが陳列してあり時間を忘れてしまいそうです　

　　

　

酒好きが見たら涎が垂れまくり状態になること間違いなし　　

ちなみに僕も一本だけ買いました、緑色ボトルの「純米吟醸酒」　　

ギンギンに冷えたボトルを小ぶりなグラスに注ぎ香りを楽しもうと口に近づけたらなんとなんと　

口では言い表せないフルーティな香り　　僕の知っている日本酒の香りではありません　

そして一口含むと期待を裏切らない絶品の味わい　　とても言葉じゃ伝えられません　

あえて言うなら「新潟県に生まれて良かった～」でしょうか　　この味は癖になること間違いなし　

あらためて日本酒の素晴らしさを教えられた六日町の散策でした　　

新潟市から約２時間で行けるお手軽コース　　超オススメですよ　　　




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タメの六日町散策「雪室」編

いよいよ今日は雪室の登場です　

まるで美術館のような建物と言いましたがそれもそのはず　

こちらの雪室は日本建築士会連合会の優秀賞をはじめ国内の建築賞をいくつも受けている建築物です　

　　　

その雪室側のエントランスがこちら　　　
　　　

建物の全体像はこちらです　

　　　　

お邪魔した日は平日でしたがタイミングよく雪室ツァーに参加でき　　

貴重な体験までさせていただきました　　時間にして約１５分ほどですが　

真夏の最中に真冬を体感できました　　

　　　

　　　

　　　

温度計の表示は４．９℃で半袖姿では震えちゃいます　　

そしてその後はお待ちかねの清酒八海山が・・・次回に続きます　　




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タメの六日町散策「魚沼の里編」

六日町散策の続きです　

八海山スキー場を後にして向かったのは　

お目当ての八海山の醸造元、八海醸造さんの雪室がある「魚沼の里」　

スキー場から車で１０分ほどのところに整備された池とともに佇んでいました　

　

雪室の他にお蕎麦屋さん、うどん屋さんそしてカフェを備えた洋菓子屋さんなどなど　

　

　

　

外気温が３０℃超えのこの日はエントランスから暑さを凌ぐためのシャワーが出てました　

　

敷地内には八海醸造さんの社員食堂も併設され社外の人も一緒に食事することができます　

駐車場に車を止め雪室を目指ししばし散策　　

近づくと、これが雪室　　っと思わず叫びたくなるようなデザインの建物です　

　

これがその雪室の外観　　一見すると美術館風にみえます　　次回に続きます　　




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タメの六日町散策その１

今まで何度も行こうと思って行けなかったところ六日町　

ついに念願かなって行ってきました　　

行きたかった場所その１は「トミオカホワイト美術館」　　

上越市出身の富岡惣一郎さんが描く「白の世界」を堪能してきました　

六日町と言えば八海山ですが、その八海山を望む場所に美術館はありました　　

　

　

作品は撮影禁止なので　　美術館前から眺めた八海山をごらんください　

　

じっくりと富岡惣一郎さんの世界を堪能した後は目の前のその八海山へ　　

もちろん雪はありませんよ　　

　

頂上まではロープウェイで７分間ほど　　その真下は八海山スキー場　　

頂上近くは難度の高い上級者コースですが　　回転しながら落ちていった記憶がよみがえりました　

　

上から眺めるとかなりの急勾配なのがよ～くわかります　　

次回は清酒八海山で有名な八海醸造さんの雪室などがある「魚沼の里」をご紹介します　　

ちなみに雪室の中は５℃以下で　　冷え冷えでしたよ　　　



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