『暗いところで待ち合わせ』(乙一著)読了。
BUMP OF CHICKENの『Title of mine』を聴きながら読む・・・
読みながらBGMにする?・・いや、読み終わって聴く・・・と・・・
うぅっ!!!・・・という感じの本であった。
(↑・・・なんという表現力のなさ・・)
目の見えないミチルの家に、殺人容疑で警察に追われたアキヒロという男が逃げ込み、気付かれないように潜み始める。数日後、ミチルは誰かがいることを確信するが、「もし悪い人で、襲われるようなことがあったら、舌を噛み切って死ねばいい」と思い、気付かないふりを続ける。しかし、アキヒロは物音を立てないよう静かにしているだけで、危害を加えるどころか、むしろミチルが大怪我をしそうになるところを助けてくれたりする。そんな二人の奇妙な共同生活。
(ウィキペディアのあらすじより)
上記ストーリー以外のところの細かい心理描写がたまらない乙一氏。
ミステリー仕立てでありながら、孤独な二人の主人公が
会話もない暗闇の中で触れ合ってゆく所が泣けます。
ラストのストーリー展開が、いきなり!!・・・だけど、それでもよし♪
再び秀作に出会ってしまった!!
映画化もされていたんだ!くそっ!!
見逃しすぎてる・・・。
それにしても『Title of mine』はなんというか・・・
ジ・・・ン・・とくる曲です。
人に触れていたいと 思うことを恥じて
嗚咽さえも 噛み殺して よくもまぁ
それを誇りと呼んだモンだ・・・・(『Title of mine』BUMP OF CHICKEN)
何かを読んだり観たりしては、BUMPの曲を思い出す・・・。
いいのかね・・・?!これで・・・?!
BUMP OF CHICKENの『Title of mine』を聴きながら読む・・・
読みながらBGMにする?・・いや、読み終わって聴く・・・と・・・
うぅっ!!!・・・という感じの本であった。
(↑・・・なんという表現力のなさ・・)
目の見えないミチルの家に、殺人容疑で警察に追われたアキヒロという男が逃げ込み、気付かれないように潜み始める。数日後、ミチルは誰かがいることを確信するが、「もし悪い人で、襲われるようなことがあったら、舌を噛み切って死ねばいい」と思い、気付かないふりを続ける。しかし、アキヒロは物音を立てないよう静かにしているだけで、危害を加えるどころか、むしろミチルが大怪我をしそうになるところを助けてくれたりする。そんな二人の奇妙な共同生活。
(ウィキペディアのあらすじより)
上記ストーリー以外のところの細かい心理描写がたまらない乙一氏。
ミステリー仕立てでありながら、孤独な二人の主人公が
会話もない暗闇の中で触れ合ってゆく所が泣けます。
ラストのストーリー展開が、いきなり!!・・・だけど、それでもよし♪
再び秀作に出会ってしまった!!
映画化もされていたんだ!くそっ!!
見逃しすぎてる・・・。
それにしても『Title of mine』はなんというか・・・
ジ・・・ン・・とくる曲です。
人に触れていたいと 思うことを恥じて
嗚咽さえも 噛み殺して よくもまぁ
それを誇りと呼んだモンだ・・・・(『Title of mine』BUMP OF CHICKEN)
何かを読んだり観たりしては、BUMPの曲を思い出す・・・。
いいのかね・・・?!これで・・・?!