夜の部のチケットは、昼の部始まる前に手に入れた。
入ればよし・・・入らねば・・・・帰ろ~~~~~っと♪・・てな気分である。
どっちゃでもよかったのである。
昼の部の『女殺油地獄』が観れればさ・・・。
2階・3階席は「完売!!」とな・・・。ちっ!そうなのかよ・・。
もう左足は、すでに後ろ向きである・・・。
「1階、いい席残ってますか?」と窓口のお姉さんに聞いたところ
「はい♪こちらなんかどうでしょう?」
どれどれ?!
・・・・・・・・・・・・・・・・うきゃあ~~~~~~~~♪♪♪・・である。
6列目花道観やすい9番の席があるじゃないですかっ!!
即・・買い!・・でございます。
心はホクホクだが財布の中は木枯らしが・・(笑)
だが、仕方あるまい。
その席は・・・その席は・・・・花道に立たれた役者さんが
一番目線を落としやすい席だと・・・誰もが言う席。
(誰も言ってない。私ひとり)
・・・という訳で、昼の部終了後、ご一緒していたしろうさまと
「さよなら~~♪」して(今回短すぎたよね。今度はもう少し長く・・ううぅ(涙))
夜の部へGO!・・・・ドキドキ・・・である♪
(辛い別れの後に、すぐやってくるトキメキ感。ブレの大きい女である)
一幕『吹雪峠』
直吉・愛之助さん、おえん・七之助さん、助蔵・獅童さん・・・の三人。
非常に短い。吹雪の山小屋での長短時間のお話。人間心理のお話である。
イヤホンガイドであらすじを聞き、めっちゃ!!楽しみにしていた。
「これはおもしろそう!!」
・・・がっ!!
いかん!
・・・本当に6列目から立ち上がり叫びそうになってしまった!!
(そんな勇気、もちろんないけど・・)
あんたっっっ!!
やりすぎっ!!
獅童っ!!!
マジ、歌舞伎観ててこのように興奮したことは始めてである。
怒りがジワジワ・・であった。
・・・・空気読んでくれよ・・。・・・というか、いいのよ、あれでも・・。
でも、ギリギリで止めて欲しかった。
やりすぎだ~~~~~っ!
脚本台無しじゃん!愛之助さんが台無しじゃん!!
七之助君の微妙なはっちゃ気振りは、ギリギリで止まっている。
あそこまでだね・・・。
関西だから許せる・・と思ったの?!
(しかし、ここでも笑いがかなり起こる関西って・・・・。
何かが甘すぎるっ!!・・と思うのだが、どうなのだろう?)
も~~~~はっきり「出なおしてこい!」と言いたい。
言いたかったが、『蜘蛛絲梓弦(くものいとあずさのゆみはり)』での
獅童ちゃんが、あまりに素敵だったので許してあげたのでした♪
本当に素敵でした♪
すぐ気分変わるの・・・。ブレる女なの。
どこぞの政治家とおそろいなの(うふ♪)
またまたつづくっ!!
入ればよし・・・入らねば・・・・帰ろ~~~~~っと♪・・てな気分である。
どっちゃでもよかったのである。
昼の部の『女殺油地獄』が観れればさ・・・。
2階・3階席は「完売!!」とな・・・。ちっ!そうなのかよ・・。
もう左足は、すでに後ろ向きである・・・。
「1階、いい席残ってますか?」と窓口のお姉さんに聞いたところ
「はい♪こちらなんかどうでしょう?」
どれどれ?!
・・・・・・・・・・・・・・・・うきゃあ~~~~~~~~♪♪♪・・である。
6列目花道観やすい9番の席があるじゃないですかっ!!
即・・買い!・・でございます。
心はホクホクだが財布の中は木枯らしが・・(笑)
だが、仕方あるまい。
その席は・・・その席は・・・・花道に立たれた役者さんが
一番目線を落としやすい席だと・・・誰もが言う席。
(誰も言ってない。私ひとり)
・・・という訳で、昼の部終了後、ご一緒していたしろうさまと
「さよなら~~♪」して(今回短すぎたよね。今度はもう少し長く・・ううぅ(涙))
夜の部へGO!・・・・ドキドキ・・・である♪
(辛い別れの後に、すぐやってくるトキメキ感。ブレの大きい女である)
一幕『吹雪峠』
直吉・愛之助さん、おえん・七之助さん、助蔵・獅童さん・・・の三人。
非常に短い。吹雪の山小屋での長短時間のお話。人間心理のお話である。
イヤホンガイドであらすじを聞き、めっちゃ!!楽しみにしていた。
「これはおもしろそう!!」
・・・がっ!!
いかん!
・・・本当に6列目から立ち上がり叫びそうになってしまった!!
(そんな勇気、もちろんないけど・・)
あんたっっっ!!
やりすぎっ!!
獅童っ!!!
マジ、歌舞伎観ててこのように興奮したことは始めてである。
怒りがジワジワ・・であった。
・・・・空気読んでくれよ・・。・・・というか、いいのよ、あれでも・・。
でも、ギリギリで止めて欲しかった。
やりすぎだ~~~~~っ!
脚本台無しじゃん!愛之助さんが台無しじゃん!!
七之助君の微妙なはっちゃ気振りは、ギリギリで止まっている。
あそこまでだね・・・。
関西だから許せる・・と思ったの?!
(しかし、ここでも笑いがかなり起こる関西って・・・・。
何かが甘すぎるっ!!・・と思うのだが、どうなのだろう?)
も~~~~はっきり「出なおしてこい!」と言いたい。
言いたかったが、『蜘蛛絲梓弦(くものいとあずさのゆみはり)』での
獅童ちゃんが、あまりに素敵だったので許してあげたのでした♪
本当に素敵でした♪
すぐ気分変わるの・・・。ブレる女なの。
どこぞの政治家とおそろいなの(うふ♪)
またまたつづくっ!!